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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
名言名句の辞典
日本語を使いさばくシリーズ。古今東西偉人賢人の名言名句を約700収録。やさしい言葉・はげまされる言葉・びりっとした言葉など味わい深いフレーズを厳選。スピーチやメッセージに活用したい。

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6叡智とわざ
- 一芸は真理に通ず(83)
- 才能と人間力を高める(69)
- 人知をこえて(28)
収録語一覧
- 努力だ、勉強だそれが天才だだれよりも、三倍、四倍、五倍、勉強する者それが天才だ
- 天才はつねに孤独でありそして孤独に堪え孤独を楽しむの徳をもつ者でなければならない
- 天才は不適応者だ社会的適応性を犠牲にして創造作用を行なう人間だ
- 試験ができる秀才を何千人たばねても一人のアインシュタインにはならない
- 天才とは九九パーセントの発汗であり残りの一パーセントが霊感である
- 山勘というのは磨けば磨くほど当たる確率が大きくなりますよ
- どのような人間でもたとえその生来の能力がほとんど無にひとしくても真理を願い求め真理に到達するため
- 知識と勇気とは、偉大なる仕事を造るこの二者は人を不朽ならしむ
- 不可能は小心者の幻影であり卑怯者の逃避所である
- 自分の実力以下の地位につくと大人物に見えるが自分の実力以上の地位につくとしばしば小人物に見えてし
- 肩書というものは中才を際立たせ大才の邪魔をし小才に汚される
- 人間の能力はそれが属している社会の質に影響される
- われわれが利用できる資源のうちでたえず成長と発展を期待できる唯一のものは人間の能力のみである
- 隠れた才能は名を売らない
- 知識はたやすく得られるだが知恵を得るには時がかかる
- 僅かに聞き得たることをばわがもとより知りたることのやうに異人にも語りしらぶるもいとにくし
- つつましき舌は人間の最上の宝にしてまたほどよく動く舌は最大の喜びなり
- おしゃべりと雄弁はおなじではない愚者はしゃべりまくるが賢者は話すだけだ
- 愚者千人に讃められんよりも数寄者一人に笑はれん事を恥ずべし
- 知恵には、「広さ」があり、「深さ」がありまた「強さ」というものがある「知恵の強さ」とは、すなわち
- いかなる人の知識もそのひとの経験をこえるものはない
- 想像力とは拡大され組立てられた記憶以外の何ものでもない
- 知識は死んでいる過去のものだ知恵は生きているいまのものであり将来のものだ
- すべての人間は生まれながらにして知らんことを欲す
- 知は愛、愛は知
- まったく歴史とはそのほとんどが人類の犯罪、愚行、不運の登記簿にほかならない
- 歴史は繰り返す
- 知識は、われわれが天に飛翔する翼である
- 学問だけは幸いに其方法さえ誤らなければ行く行くこの人類の苦悩を済得るものと信ず
- 自分のやりたい学問と距離のある学問であればあるほど後になって創造的な仕事をする上で重要な意味をも
- 真の国際人には外国語は関係ない
- 大事なのは事実の発見よりは価値の発見だろう
- 子どもは五歳までにその生涯に学ぶすべてを学び終わる
- 赤ん坊にビフテキを食わしたって仕方がないんだ
- 教育とは学校で習ったことをすべて忘れた後に残っているところのものである
- 知性を養うことは教育の主目的の一つである
- 教育は天性と練習とを必要とする若い頃から始めて学習をつまなければならない
- 教育とは〈他者〉を正しく知らしむべきものである
- 抑も事を為すにこれを命ずるはこれを諭すに若かずこれを諭すは我より其の実の例を示すに若かず
- いかなる人も、二つの教育を受けた第一には教師から第二にはもっと個人的かつ重要な己れ自身からである
- 教えるとは希望を語ること学ぶことは真実を胸に刻むこと
- 子供にとって一番の喜びは「学問」以前に「子供同士が友達をつくり合う」ことであり生まれてはじめての
- 世界は大きな学校であり東大などというちっぽけな学校とはくらべものにならぬ大きさの学校である
- 朝起きたらいそいそとして学校へ行くというような学校--いそいそとして愛人に会いに行くような気持ち
- もっともよい教師とは子どもとともに笑う教師であるもっともよくない教師とは子どもを笑う教師である
- 教師はすべてを知っているのではなくむしろ知らない部分についてのより多くの自覚を持っている者なので
- 私は教師ではなく道を尋ねられた同行者である
- 沢山の本を読むことで人びとの考えの矛盾に驚き考えがきまらなくなる人があるなら本も沢山読まないがよ
- 尽く書を信ずれば、則ち書無きに如かず
- 同気相求む書は急ぎて読むの必要なしむしろ我れと直反対なるを繙くべし他山の石のためしなり
- 読書百遍義自ら見る
- 書物は買わなくては駄目だ友人から借りたり図書館で借りたりするのは慌ただしく読書する癖をつけがちで
- 日ごとに三十分間でいい読書の習慣をつけるためにはこの時間を余すことができるこれを、ただの二十年間
- 繰り返して読む愛読書をもたぬ者はその人もその思想も性格がないものである
- 書物は道具である
- 身体から病気を追いだすことのできない医学になんのとりえもないように精神の苦しみを追いだすことのな
- 哲学は元来批判の学であり疑いをその発端にもつ
- 不知の自覚 無知の自覚
- 哲学のはじめは人間相互における矛盾に感づくことであるそして矛盾の出てくる根源をさぐることである
- 懐疑は哲学への第一歩である
- 現在とは「思索」、つまりは書くこと、読むこと、考えることの別名なのだ
- 人間が思想を持つのはただそれが便利だからです……全く思想なんか豚にくわれてしまえだ
- 思想はある覚悟をもって生きる人間の生活の全体から、ある毒気をもってにじみ出すものである
- 思想は長い夜のさなかにある一閃の光にすぎないしかし、この一閃の光こそすべてなのである
- 読み書きの術はどの程度まで省察の能力をもっているか文字を識別するところまでである音楽の技能はどう
- 体が食物によって成長するようにわれわれの精神は観念によって成長する
- 一つの考えというものは正しいか正しくないかだけでは評価できない。正しい考えであって、しかも一顧の
- 汗を流して、体で考える観念としての知的生活は反省が必要である
- 思想は書物としてでなく行動として実現されることをもって生命とする
- 万物は神々に充ちている
- 神は行動しないものには決して手を差しのべない
- この世にまず神々をつくったのは恐怖である
- すべて人の料簡には及びがたいことが多いからとにかく世の中のことは神の御はからいでなくてはかなわぬ
- 悲哀は其れ自らが一半の救いなり全く神を見ざるものに悲哀あるべからず又全く神を見たるものに悲哀ある
- 神を求めるのですか?それなら人間のなかにお求めなさい神は他の何物よりもよく人間のなかにあらわれて
- 神の存在を証明しようと望むのは神が存在しないと断定するのとおなじく愚かしいことである
- 人生においては偶然というものを考慮に入れなければならない偶然は、つまるところ、神である
- 誤るのは人、ゆるすのは神
- 神は真実を見たまう
- 初めに言があった言は神と共にあった言は神であった
- 神は世界そのものである
- あらゆる宗教は、道徳をその前提とする
- 特に恵まれた人たちはべつとして、私どもいちばん数の多い人たちは、生活するだけでも常に、困難と拒..
- 種々の不都合、種々の反対に打勝つ事が我々の大事業ではないかと思う
- つくられたものはつくり主の計画の中に自分の運命を見いださねばならぬのだその心をまかすというのだ帰
- 一見、どんな無意味な苦しみや生き方にみえようとそれは必ず人の役にたっているものなのだ
- 人間世界を人間世界たらしめるものすなわちお互いに助け合うそうして人のためわがためということになら
- 仏も昔は人なりき我等も終には仏なり三身仏性具せる身と知らざりけるこそあはれなれ
- それ浄土といふも、地獄といふも外には候はず、ただ我等が胸の間にありこれを悟るを仏といふこれに迷ふ
- 人間が宗教の始めであり人間が宗教の中心点であり人間が宗教の終わりである
- 愛しすぎるということがないのと同様祈りすぎるということはなおさらない
- 極楽浄土は一処勤めなければ程遠し我等が心の愚かにて近きを遠しと思ふなり
- 救いには一切の証はありませんぞその証を求めるのはこちらのはからいで一種の自力です救いは仏様の願い
- 源空が信心も如来よりたまはりたる信心なり善信房の信心も如来よりたまはらせたまひたる信心なりされば
- 空のように きれいになれるものなら花のように しずかになれるものなら価なきものとしてこれも 捨て
- あめつちにわれひとりゐてたつごときこのさびしさをきみはほほゑむ
- 海はどのように深くてもかならず海底がある苦しみや悲しみはどのように深刻でも時間という海底がある微
- 科学を進めるもっとも基本的なものは人間の知的な好奇心といえる
- 科学とは「あたりまえ」のことを集めた蔵です科学的方法とはこの「あたりまえ」のことを使いこなしまた
- 科学で、ほんとうであるというのはどういうことかということをまず考えてみる必要がある
- 科学の目的は無限の英知への扉を開くことではなく無限の誤謬に一つの終止符を打っていくことだ
- 科学はやはり不思議を殺すものではなくて不思議を生み出すものである
- もしも事実が理論と合わないことになったら--理論は捨てることですね
- 現実のほかにどこに真実があるかと問うことなかれ真実はやがて現実となるのである
- 一人の人間にとっては小さな一歩にすぎないが人類にとっては巨大な飛躍だ
- 足場さえあれば地球も動かせる
- 詞は心の使
- 言葉というものは「価値観」が違うと伝わらない
- 文章の法は言葉をつづめて理のあらわるるを本とす
- 物でも人間でもそれを如何に解釈するかが現れるもの即ちこれが文章である
- 人間は言語によってのみ人間である
- 真と偽は言語の属性であって物の属性ではない言語のないところには真も偽もない
- われわれは自分の言葉を統御していると考えているがしかし、われわれが言葉によって支配され統御されて
- 言葉を正確につかえないということは思想も精神も曖昧だということになります
- 言葉は思想の娘ではない。母親である
- 小説家は読者の暇な時間を利用して時間を無駄にしたと思わせないようにするのが商売
- 我れは営利の為に筆をとるか。さらば何故にかくまでにおもひをこらす。得る所は文字の数四百をもて三..
- うまい言葉の一言は、悪い本の一冊に勝る
- ひとつの正しい言葉が書かれるためにはこれの十倍の生活がなくてはと僕は思っている
- エピローグとは過去の総括にかこつけて実際には未来についてわれわれに警告を与える一法である
- 私は悲劇を愛する私は悲劇の底にはなにかしら美しいものがあるからこそ悲劇を愛するのだ
- 物語は、世の中の物のあはれのかぎりを書きあつめて、読む人を深く感ぜしめて作れる物なり
- 正しく書く事によって初めて考えをより明瞭に且つ確実にすることが出来る
- 言葉は危険な玩具でありあてにならない暗号だ
- 一方では論理的な理智的な小説を書きたいという欲求また一方では不合理、不確かさ、複雑さをもった生き
- 詩作の目的はポエジイという感情を創作することである詩作はポエジイをつくり出す手段にすぎない
- 一つの内容を現すべく最適確の言葉その尊い言葉は現世にたった一つしか無い
- いひおほせて何かある
- 人が寂寥を感じたとき、創作がうまれる空漠を感じては創作はうまれない愛するものがもうなにもないから
- 役者というものはその死とともにすべてが失われる書いた本も、描いた絵も残らない
- 役者は一人で芝居をしても始まらないお客さまに観ていただく限りは面白かったと喜んでいただかなくては
- 私たちを燃料とすればお客さまはウチワです
- 喜劇はまじめに演じなければいけない
- 芸術は爆発だ!
- 古典を守ることは大切それと同じぐらいに新しい挑戦が必要だ
- 遠くを見ようとして、頭で考えたりまた、四方八方をきょろきょろ見廻すだけでは何の足しにもならない..
- 芸術家であることはほんの短い間に何か貴重なものを委託されているようなものだ
- 人間の心の奥底へ光を送ること--これが芸術家の使命である
- 四角な世界から常識と名のつく一角を磨滅して三角のうちに住むのを芸術家と呼んでもよかろう
- 芸術とは人間のなかに再創造された全宇宙である
- 人間の「永遠の記憶」はいつも「音楽」の中に眠っている
- 音楽の本質は公約数的なものではなく非常に個人的なもので成り立っていると思う
- いつでも、ただ何か変わったことをしたいと僕らは思っているだけなんだよ
- われわれの仕事は一種の芸事で理論や方法よりも年数なんですね
- 草のそよぎにも、小川のせせらぎにも人もし耳をもたばそこに音楽がある
- 耳に聞こえるメロディーは美しい。しかし聞こえないメロディーはもっと美しい
- 偉大な芸術作品や偉大な芸術家にとっては官能と精神との間にいかなる距たりもなくありえず、またあって
- 音楽こそ、まさしく精神の生活を感覚の生活へと媒介してくれる
- 私は人類のために甘美な酒をもたらす酒神だ
- 器にとって「見られること」と「存在すること」とは一つであるいまだ見方の加わらない存在は存在にまで
- 写真家はスリである
- 今はまさに郷愁の時代であり写真は郷愁をさかんにかきたてる写真は挽歌の芸術黄昏の芸術なのである
- 絵は汚くてもいい生きているか死んでいるかが問題だ
- 芸術が個人の心の表現でなければそれは無である
- 他人を感動させようとするならまず自分が感動せねばならないそうでなければいかに巧みな作品でもけっし
- 美はあらゆるところにある決してそれがわれわれの眼前に欠けているわけではなくわれわれの目がそれを認
- 人間が着物を着ているかぎり裸体の魅力は滅びない
- 人間ができてはじめて絵ができる
- オリンピックは勝つことではなく参加することに意義がある
- ゲーム設計はどうしたら失敗を防げるかという視点からたてられなければならない
- カンとは頭のはたらきではなく不断の練習の結果生まれるものだ
- 山には友情がある
- 山の機嫌が良い時に、そっと登らせてもらう
- 山がそこにあるからだ
- 相撲は相手の土俵で取れ
- 人に勝つより自分に勝て
- ボール拾いにだって集中力はいる
- ボクは練習は好きではないけど目標があればそれに向かって努力をすることがすきなんです
- グラウンドに出たら先輩・後輩の序列はない
- グラウンドの借りはグラウンドで返せ
- 生涯一捕手
- 私は記録に残る選手になるより記憶に残る選手になりたい
- 「できる」ようになるのにはいきなり「できる」ようになっているわけではなくて「知る」と「わかる」と
- 練習が本番試合はレクリエーションだ
- ちょっと横を見たら、断崖絶壁でこれにチャレンジしなきゃいけないという気持ちがわいてきた
- 良いことばかりは 悪すぎる
- 双六の上手といひし人にその手立を問ひ侍りしかば「勝たんと打つべからず負けじと打つべきなり」
- 銀が泣いている
- 新手一生
- 盤上は心の鏡である
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