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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
自分のやりたい学問と距離のある学問であればあるほど後になって創造的な仕事をする上で重要な意味をも
- 【名言名句】
自分のやりたい学
問と距離のある学問であればあるほど後になって創造的な仕事をする上で重要な意味をもってくる
【解説】
学問は、自分が専門とする分野を究めるだけでは十分とはいえない。若いときから、できるだけさまざまな分野を学んでおくべきである。そのことによって、広い視野をもつことができ、着想力が鍛えられ、表現力が磨かれるのである。学んだことに無駄なものなどひとつもないのだ。
福井氏は、アインシュタインが一般相対性理論を着想したのち、これを表現するための手段として「リーマン幾何学」という数学理論に出会うまでに五年を要したことを例に、このように説いている。
【作者】福井謙一
【生没年】1918~98
【職業】化学者
【出典】『学問の創造』
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:真の国際人には外国語は関係ない 大事なのは事実の発見よりは価値の発見だろう 学問だけは幸いに其方法さえ誤らなければ行く行くこの人類の苦悩を済得るものと信ず 知識は、われわれが天に飛翔する翼である
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名言名句の辞典について | ||
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名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141