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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
科学とは「あたりまえ」のことを集めた蔵です科学的方法とはこの「あたりまえ」のことを使いこなしまた
- 【名言名句】
科学とは「あた
りまえ」のことを集めた蔵です科学的方法とはこの「あたりまえ」のことを使いこなしまたそれを見つける方法なのです
【解説】
「あたりまえ」とは、変わったところがなく普通である様子をさす。普通にある事実から、観察と実験とによって、ある法則性を見つけ出し、それを理論的にとらえようとする知識の体系が、科学である。
問題は、この普通である「あたりまえ」のことのうちにある真実に気がつくかどうかである。知識は体系化されることによって使いこなすことができる。
【作者】緒方富雄
【生没年】1901~89
【職業】医史学者
【出典】『病気の実態』
【参考】緒方の作った緒方医学化学研究所には、祖父の緒方|洪庵など、蘭学に関する資料を集めた蘭学文庫がある。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:科学で、ほんとうであるというのはどういうことかということをまず考えてみる必要がある 科学の目的は無限の英知への扉を開くことではなく無限の誤謬に一つの終止符を打っていくことだ 科学を進めるもっとも基本的なものは人間の知的な好奇心といえる 海はどのように深くてもかならず海底がある苦しみや悲しみはどのように深刻でも時間という海底がある微
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名言名句の辞典について | ||
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名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141