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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
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月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
ひとつの正しい言葉が書かれるためにはこれの十倍の生活がなくてはと僕は思っている
- 【名言名句】
ひとつの正しい言
葉が書かれるためにはこれの十倍の生活がなくてはと僕は思っている
【解説】
詩人が、一つの言葉を用いるにあたっては、心の痛みや悩み、苦しみ、喜びといった人生の生活実体験がなければ、真実味に欠けて、その言葉は絵空事になるという。
【作者】萩原恭次郎
【生没年】1899~1938
【職業】詩人
【出典】『断片にたいするメモ』
【参考】萩原恭次郎は、大正年代末期の、芸術革命の代表的詩人である。近代詩から現代詩への変転推移を実践したといえる。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:エピローグとは過去の総括にかこつけて実際には未来についてわれわれに警告を与える一法である 私は悲劇を愛する私は悲劇の底にはなにかしら美しいものがあるからこそ悲劇を愛するのだ うまい言葉の一言は、悪い本の一冊に勝る 我れは営利の為に筆をとるか。さらば何故にかくまでにおもひをこらす。得る所は文字の数四百をもて三..
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名言名句の辞典について | ||
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名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141