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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
天婦羅みやこし【てんぷらみやこし】
- 店は、春日通りの小島町二丁目交番が建つ交差点から左衛門橋通りを南側へ入り、2つ目の信号機を左折、路地を100mほど行った左側にある。10名座れるL字型カウンターが中心で、奥に個室が2つある。
店主の宮腰昌俊さんは湯島天神の近くの「天庄」で16年間修業し、昭和60年に独立した。〝来たお客さまに満足してもらうこと〟をモットーに、毎朝自らバイクで築地へ出かけて納得した食材を買い求め、米は注文するつど精米して届けてくれる店から福島産のコシヒカリを仕入れ、天ぷら粉は備長炭で濾過した水で溶く。天つゆのだしはかつお節、干し椎茸、昆布でとり、天塩は沖縄産の甘みのある海塩を使うなど、とにかくお客の〝満足〟への努力と工夫を惜しまない。
おすすめは、10品前後の天ぷら、新鮮な魚介類、天茶か小天丼またはご飯と味噌汁が選べる、宮腰さん自慢の味をそろえたコース料理。夜は和服姿の女将があでやかに迎えてくれる。
努力と工夫を心がける

【出典】![]() |
東京書籍(著:見田盛夫/選) 「 東京五つ星の鰻と天麩羅 」 |
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東京五つ星の鰻と天麩羅について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
東京五つ星の鰻と天麩羅

- 【辞書・辞典名】東京五つ星の鰻と天麩羅[link]
- 【出版社】東京書籍
- 【編集委員】見田盛夫/選
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】102
- 【発売日】2007-07-01
- 【ISBN】978-4-487-80161-9
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