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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
- 露の世は露の世ながらさりながら
- 【名言名句】
露の世は露の世な
がらさりながら
【解説】
露のようにはかなく消えるこの世の営みであることはわかっているが、この世は捨てがたいものである。いろいろな楽しみ、人との交わり、自然のめぐみ、悲しみやつらいことも一つの人生、精いっぱい生きようではないかという。
【作者】小林一茶
【生没年】1763~1827
【職業】俳人
【出典】『おらが春』
【出典】 |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:私たちは、歳を取ったり病気になって脆弱になっても死に向かってだんだん堕ちるのではなく何らかの意味 諸君、拍手したまえ、劇は終わった! 六十歳は人生の花七十歳で迎えがきたら留守だといえ八十歳で迎えがきたら、早すぎるといえ九十歳で迎え この世が生きて甲斐ない所だと心底から絶望することもまたすばらしい死の準備である
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名言名句の辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
名言名句の辞典
- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141