-
今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
人は歩みを止めたときにそして挑戦を諦めたときに年老いていく
- 【名言名句】
人は歩みを止めた
ときにそして挑戦を諦めたときに年老いていく
【解説】
目的地をめざす旅人にとっては、現在は常に途上である。何事かに挑戦しつづける人の現在も、また同じであろう。途上にある人は、目的を遂げるために自らを律し、生活基盤を整えながら前進する。周囲に展開する世界は日々新たである。この言葉はアントニオ猪木が引退試合を終えたときのものだが、その後もチャレンジ精神|旺盛な彼の活動は続いている。
【作者】アントニオ猪木
【生没年】1943~
【職業】プロレスラー・政治家
【出典】『アントニオ猪木の元気の出る発言録』
【参考】この言葉どおり、猪木は引退後も、ブラジルでの活動、スカイダイビングへの挑戦をはじめ、次つぎに新しいことに挑戦しつづけている。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:未練が老醜のはじまりではないだろうか 年をとるということは一種の残酷物語の主人公になることである 人間はだんだん年をとって行くものだと始終考えていることほど人間を迅速に老けさせるものはない 老齢は明らかに迅速なりともかくわれわれに必要以上に迅速に切迫する
A D |
名言名句の辞典について | ||
|
この言葉が収録されている辞典 |
名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141