見出し語 全文検索 [ランダム検索]

  • 今日のこよみ
    ・2018年(平成30年/)
    ・11月(霜月/November)
    ・12日
    ・月(Monday)
    ・二十四節気
    ┣「立冬」から5日
    ┗「小雪」まで10日
    友引
    ・十支:(つちのえ)
    ・十二支:(さる)
    月齢:4
    月名(旧歴日):四日月(よっかづき)
気づいた点・不具合・要望など、何でもひとことくださいませ



※返信が必要な場合は問い合わせフォームへお願いします 送信

 ワインの効果【東京雑学研究会編】


§ワインは心臓病を防ぐ



ブドウを皮や種子ごと搾ったジュースを発酵させて造る赤ワインは、ポリフェノールを含んでいるから、体のためにいい。これは、最近では多くの人の知るところとなっている。
これが科学的に証明されるきっかけになったのが、「フランス人には、なぜか心筋梗塞が少ない」と、医学界でいわれてきた「フレンチパラドックス」という現象だった。
こってりしたバタークリームを使ったソースどころか、脂の塊のようなフォアグラなどヘビーな料理ばかり食べているフランス人には、なぜ同じように脂肪分の多い食事をしているほかのヨーロッパ人より極端に心筋梗塞患者が少ないのか、というわけだ。
それで注目されたのが、フランス人が好んで飲む赤ワインだった。食生活の差といえば、それくらいしかなかったのだ。そして追究の結果、ワイン成分の中のポリフェノールにたどり着いたのである。ポリフェノールには、動脈硬化を防ぎ、心筋梗塞を防ぐ効果のあることも証明された。
フランス国立保健医学研究所の一〇年を超える追跡調査結果では、「一日に二~四杯のワインを飲む人は、それ以下あるいはそれ以上の量を飲んでいる人にくらべ、あらゆる病気による死亡率が三〇~四〇%低い」というデータも出た。
ということは、なにごともほどほどにということで、ワインが心臓病を防ぐのは、適量を摂取したとき、という条件つきだ。
さらに進められた研究では、皮に含まれるアントシアニン、カテキンタンニンといったポリフェノール成分が活性酸素を抑制して細胞やコレステロールの酸化を防いで動脈硬化を起こしにくくするほか、リスベラトールが、ガンの増殖を止めるとか、赤ワインアルツハイマー病予防に役立つなど、国立研究所の死亡率調査結果を裏付けるような、赤ワイン効果もいわれている。
いくらワインがいいといっても、皮や種子を取り除いて醸造される白ワインには、赤ほどの効果は期待できないというから、健康面に留意して飲むなら赤がよいだろう。

【出典】 東京書籍(著:東京雑学研究会)
雑学大全

JLogosエディター

JLogos編集部

JLogos編集部です。…>>続き

キュレーターページ(外部)

まとめ一覧

プロフィールを見る

プロフィールを閉じる


  • 12670955
    0
    しおり
  •      
  •      



▼お隣キーワード:若山牧水  わきが  ワイン生産世界一  ワイングラス②  

   


  1. 雑学大全>生活>飲み物    >    ワインの効果
  1. ◆「ワインの効果」の関連ワード

  2. 若山牧水

  3. わきが

  4. ワイン生産世界一

  5. ワイングラス②


A D

雑学大全について
“働きバチは1日6時間しか働かない”,“下手な医者をなぜ「ヤブ」と呼ぶのか?”,“『浦島太郎』のカメはオスかメスか?”……のような知的好奇心そそる雑学の集大成。なんと全1000項目!!
この言葉が収録されている辞典

 雑学大全


  • 【辞書・辞典名】雑学大全[link]
  • 【出版社】東京書籍
  • 【編集委員】東京雑学研究会
  • 【書籍版の価格】2,160
  • 【収録語数】1,000
  • 【発売日】2004年8月
  • 【ISBN】978-4487799473










この書籍の関連アプリ

 アプリ


雑学大全

雑学大全

  • 定価:480
  • 「働きバチは1日6時間しか働かない」...>>続く
App store


雑学大全

雑学大全

  • 定価:480
  • 「働きバチは1日6時間しか働かない」...>>続く
Google Play

関連辞典
雑学大全 雑学大全 雑学大全 雑学大全