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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
- 天然うなぎ たべた【てんねんうなぎ たべた】
- うなぎやしじみ、川がになど、豊かな利根川の幸を楽しめる家庭的な食事処。うなぎは坂東太郎はじめ全国各地の良質な養殖もののほか、天然うなぎが1月中旬ごろから3月上旬にかけて、また8月下旬~11月下旬には、日本一と称される利根川の下りうなぎが卓上を賑わせる。レアものの天然うなぎと聞けばふところが心配だが、いずれも地元の漁師から直接仕入れるため、値段は手ごろといえる。しかもうな重・特選天然うな重・下りうなぎ天然うな重(上)の3品は、11時から14時のランチタイムに限って1~1・5割引で食べられるからうれしい。
店主の多部田康宏さんは、滋賀県の料理旅館・あみ定で日本料理の腕を磨き、静岡県浜松市の八徳総本店でうなぎ料理を習得。さらに天ぷら、すし、焼肉など通算13年ほども修業に明け暮れて、料理のレパートリーを増やしたという。「家族連れでも楽しめるよう、ラーメンやハンバーグ、カツ丼もあります」と笑う多部田さん。冬には近くで捕れる鴨を使う鴨鍋が人気だ。
大利根の川の幸を多彩に
【出典】 |
東京書籍(著:見田盛夫/選) 「 東京五つ星の鰻と天麩羅 」 |
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東京五つ星の鰻と天麩羅について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
東京五つ星の鰻と天麩羅
- 【辞書・辞典名】東京五つ星の鰻と天麩羅[link]
- 【出版社】東京書籍
- 【編集委員】見田盛夫/選
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】102
- 【発売日】2007-07-01
- 【ISBN】978-4-487-80161-9
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