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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
- 七丁目京星【ななちょうめきょうぼし】
- 昭和2年(1927)「明星」の屋号で韓国で創業、同19年に帰国、京都・祇園に店を構える。昭和27年に銀座に進出した際、創業時の住所から〝京〟と〝星〟をとって屋号を「京星」と改めた。
七丁目京星の名で銀座7丁目に支店をオープンしたのは昭和57年。このとき店を任されたのが3代目に当たる榊原茂弥さんだった。平成10年に本店は廃業、七丁目京星も屋号は変えずに銀座6丁目に移った。現在は移転準備のため休業中で、平成19年10月からは銀座5丁目で再開する予定だ。
一子相伝の油で揚げる天ぷらは、衣は軽く、香ばしい。薄い衣の中に素材の旨みが見事に凝縮されており、かつて美空ひばりをはじめ江利チエミ、大川橋蔵らが足しげく訪れたというのもうなずける。品書きは昼も夜もおまかせのコースが1種類のみ。昼は12品、夜は17品がいただける。日本酒のほかウイスキーやブランデー、ワインなど酒も豊富に揃う。
一子相伝の油で揚げる
【出典】 |
東京書籍(著:見田盛夫/選) 「 東京五つ星の鰻と天麩羅 」 |
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東京五つ星の鰻と天麩羅について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
東京五つ星の鰻と天麩羅
- 【辞書・辞典名】東京五つ星の鰻と天麩羅[link]
- 【出版社】東京書籍
- 【編集委員】見田盛夫/選
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】102
- 【発売日】2007-07-01
- 【ISBN】978-4-487-80161-9
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東京五つ星の鰻と天麩羅
- 定価:360
- 鰻の石ばし,色川,宮川,野田岩,安斎...>>続く
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