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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
- 「笑う・笑い」の擬音語・擬態語
- [大きく口を開けて]あはは・ははは
[大きな声で]わはは・わっはっは
[さわやかに声高(こわだか)に]からから
[何の屈託もないようすで]はっはっ
[そっと物静かに]ほっほっ・ほほ・ほほほ
[押さえていたものがそっと出てしまう]うふふ・うふっ
[思わず吹き出して]ぷっ
[軽く息を吹くように]ふっふっ
[女性が口をすぼめて軽く]おほほ
[豪傑のように大きく、高く]かんらかんら
[女性や子どもがふざけたり、おどけたりして]きゃっきゃっ
[媚(こ)びるような、つくった]えへへ
[卑屈になって]ひひひ・いひひ
[相手を侮って]ふふん
[照れ隠しに]へっへっへっ
[大声でいつまでも]げらげら・げたげた
[大勢の人が一斉に声を出して]どっと
[周りを気にせず、甲高い軽い調子で]けらけら
[うれしそうに]にこり・にっこり・にこにこ
[おかしくて笑い転げる]ころころ
[声を立てずに歯を見せて]にっと・にやり
[一瞬ものあり気に]にやっと
[うす気味悪く]にたにた・にやにや
[しまりがなく]えへらえへら
[軽薄に]けたけた
[だらしなく、むやみに]へらへら
[声をひそめて]くすくす・くっくっ・くくく
[含み笑いをする]ふふふ
[思い通りになって気味の悪い笑い顔をする]にんまり
【出典】 |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
▼お隣キーワード:「笑う・笑い」に関する動詞・複合動詞 笑のつく別義からみた「笑い」
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典
- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288