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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
故事ことわざの辞典
日本語を使いさばくシリーズ。「這えば立て立てば歩めの親心 」「可愛い子には旅をさせよ 」「親の十七子は知らぬ 」など親子の関係を表す故事ことわざは数知れず。日本人が古来から使ってきた故事ことわざを約3,000語収録。

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- [1位] 骸骨を乞う
- [2位] 人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ
- [3位] 忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず
- [4位] 七十の手習い
- [5位] 小事に拘わりて大事を忘るな
- [6位] 生者必滅会者定離
- [7位] 人木石に非ず
- [8位] 七年の病に三年の艾を求む
- [9位] 人を射んとせば先ず馬を射よ
収録語一覧
- 挨拶は時の氏神
- 相手のない喧嘩は出来ぬ
- 商い三年
- 商い上手の仕入れ下手
- 商いは牛の涎
- 秋葉山から火事
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ
- 商人に系図なし
- 商人の元値
- 商人は損していつか倉が建つ
- 悪事千里を走る
- 阿漕が浦に引く網
- 足下から鳥が立つ
- 明日ありと思う心の仇桜
- 飛鳥川の淵瀬
- 明日の事は明日案じよ
- 頭隠して尻隠さず
- 彼方立てれば此方が立たぬ
- 当て事は向こうから外れる
- 後の祭り
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥
- 雨降って地固まる
- 嵐の前の静けさ
- 蟻の熊野参り
- 暗夜の礫
- 諍い果てての乳切り木
- いざ鎌倉
- 石の物言う世の中
- 医者の只今
- UNI(9d8d)の嘴
- 居候の三杯目
- 痛くもない腹を探られる
- 痛し痒し
- 痛む上に塩を塗る
- 一度ある事は二度ある
- 一難去ってまた一難
- 市に虎あり
- 一人虚を伝うれば万人実を伝う
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ
- 一升徳利こけても三分
- 一矢を報いる
- 一旦緩急あれば
- 一敗地に塗れる
- 一匹狂えば千匹の馬も狂う
- 鷸蚌の争い
- 佚を以て労を待つ
- 犬一代に狸一匹
- 犬も歩けば棒に当たる
- 芋の煮えたも御存じない
- 厭と頭を縦に振る
- 入り船あれば出船あり
- 夷を以て夷を制す
- 殷鑑遠からず
- 有為転変は世の習い
- 浮世渡らば豆腐で渡れ
- 烏合の衆
- 後ろ指を指される
- 歌は世につれ世は歌につれ
- 移れば変わる世の習い
- 旨い物は宵に食え
- 生まれた後の早め薬
- 海の事は漁師に問え
- 売り物には花を飾れ
- 噂をすれば影がさす
- 得手に帆を上げる
- 江戸中の白壁は皆旦那
- 江戸は八百八町大阪は八百八橋
- 江戸べらぼうに京どすえ
- 遠交近攻
- 猿猴月を取る
- 狼に衣
- 大掴みより小掴み
- 大鍋の底は撫でても三杯
- UNI(566f)にも出さない
- 遅かりし由良之助
- 鬼に金棒
- 鬼の居ぬ間に洗濯
- 鬼の空念仏
- お鉢が回る
- 会稽の恥
- 書いた物が物を言う
- 懸かるも引くも折による
- 餓鬼に苧殻
- 餓鬼も人数
- 蝸牛角上の争い
- 隠すより現る
- 隠れたるより見るるは莫し
- 火事後の釘拾い
- 火事後の火の用心
- 苛政は虎よりも猛し
- 風が吹けば桶屋が儲かる
- 風の前の塵
- 堅い木は折れる
- 片口聞いて公事を分くるな
- 合従連衡
- 勝って兜の緒を締めよ
- 勝てば官軍
- 鼎の軽重を問う
- 鼎の沸くが如し
- 鉦や太鼓で探す
- 冑を脱ぐ
- 壁に耳あり
- 壁の穴は壁で塞げ
- 彼を知り己を知れば百戦殆うからず
- 皮引けば身が痛い
- 皮を切らせて肉を切り肉を切らせて骨を切る
- 閑古鳥が鳴く
- 勘定合って銭足らず
- 看板に偽りあり
- 奇貨居くべし
- 機に因りて法を説け
- 昨日は人の身今日は我が身
- 気の利いた化け物は引っ込む時分
- 木もと竹うら
- 鬼門
- 京に田舎あり
- 京の着倒れ大阪の食い倒れ
- 喬木は風に折らる
- 金科玉条
- 臭い物に蓋
- 薬九層倍
- 薬人を殺さず医師人を殺す
- 薬も過ぎれば毒になる
- 口から出れば世間
- 唇亡びて歯寒し
- 車の両輪
- 群羊を駆って猛虎を攻む
- 芸人に年なし
- 外面如菩薩内心如夜叉
- 喧嘩両成敗
- 御意見五両堪忍十両
- 好機逸すべからず
- 高山の巓には美木なし
- 好事魔多し
- 孔子も時に遇わず
- 郷に入っては郷に従う
- 紺屋の明後日
- 紺屋の白袴
- 沽券に関わる
- 虎口を逃れて竜穴に入る
- 此処ばかりに日は照らぬ
- 乞食にも門出
- 乞食も場所
- 孤城落日
- 碁で負けたら将棋で勝て
- 米の飯と天道様はどこへ行ってもついて回る
- 先んずれば人を制す
- 囁き千里
- 左袒
- 鞘当て
- 触らぬ神に祟りなし
- 三十六計逃げるに如かず
- 三代続けば末代続く
- 三人寄れば公界
- 三年飛ばず鳴かず
- 事実は小説よりも奇なり
- 地震雷火事親父
- 死せる孔明生ける仲達を走らす
- 地蔵は言わぬが我言うな
- 士族の商法
- 鎬を削る
- 雌伏
- 四面楚歌
- 霜を履んで堅氷至る
- 弱肉強食
- 衆寡敵せず
- 衆口金を鑠かす
- 修身斉家治国平天下
- 秋霜烈日
- 柔能く剛を制す
- 雌雄を決す
- 城下の盟
- 勝負は時の運
- 証文の出し遅れ
- 諸行無常
- 知らぬ顔の半兵衛
- 白羽の矢が立つ
- 詩を作るより田を作れ
- 人口に膾炙す
- 唇歯輔車
- 水火の争い
- 過ぎたるは猶及ばざるが如し
- 雀海に入りて蛤となる
- 雀原へ礫
- 滑り道とお経は早い方がよい
- 世間は張り物
- 世間は広いようで狭い
- 雪隠で饅頭
- 銭なしの市立ち
- 千軒あれば共過ぎ
- 千載一遇
- 前車の覆るは後車の戒め
- 船頭の空急ぎ
- 先鞭をつける
- 千三つ
- 前門の虎後門の狼
- 先憂後楽
- 滄海変じて桑田となる
- 曾参人を殺す
- そうは問屋が卸さぬ
- 傍杖を食う
- 損して得取れ
- 損して恥かく
- 損せぬ人に儲けなし
- 対岸の火事
- 大工の掘っ立て
- 大山鳴動して鼠一匹
- 大敵と見て恐れず小敵と見て侮らず
- 高みの見物
- 宝の山に入りながら空しく帰る
- 蛸は身を食う
- 他山の石
- 叩かれた夜は寝易い
- 畳の上の怪我
- 他人の飯には骨がある
- 他人の飯を食う
- 他人は時の花
- 田の事すれば畑が荒れる
- 旅は道連れ世は情け
- 玉を衒いて石を売る
- 民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし
- 団子隠そうより跡隠せ
- 知恵は小出しにせよ
- 近火で手を焙る
- 池魚の殃
- 知者は水を楽しむ
- 血で血を洗う
- 茶碗を投げれば綿にて受けよ
- 中原に鹿を逐う
- 頂門の一針
- 朝令暮改
- 追従も世渡り
- 月に叢雲花に風
- 辻褄を合わす
- 綱渡りより世渡り
- 鉄砲玉の使い
- 出船によい風は入り船に悪い
- 寺から出れば坊主
- 天下分け目
- 天機泄らすべからず
- 天知る神知る我知る子知る
- 天地は万物の逆旅
- 天に口なし人を以て言わしむ
- 天に二日無し
- 天の時は地の利に如かず
- 問屋の只今
- 問うに落ちず語るに落ちる
- 遠くの火事より背中の灸
- 時の花を挿頭にせよ
- 時は得難くして失い易し
- 所変われば品変わる
- 所の法に矢は立たぬ
- 隣は火事でもまず一服
- 泣いて馬謖を斬る
- 長い物には巻かれろ
- 泣き面に蜂
- 難波の葦は伊勢の浜荻
- 七日通る漆も手に取らねばかぶれぬ
- 成るは嫌なり思うは成らず
- 南船北馬
- 鳰の浮き巣
- 憎まれっ子世に憚る
- 逃げるが勝ち
- 二束三文
- 日計足らず歳計余り有り
- 二兎を追う者は一兎をも得ず
- 人を見て法を説け
- 盗人に追い銭
- 盗人の取り残しはあれど火の取り残しはなし
- 盗人を見て縄を綯う
- 根が無くても花は咲く
- 猫が肥えれば鰹節が痩せる
- 猫の目のよう
- 猫も杓子も
- 根も葉もない
- 能書きの読めぬ所に効き目あり
- 乗りかかった船
- 敗軍の将は兵を語らず
- 背水の陣
- 謀定まりて後戦う
- 謀は密なるを貴ぶ
- 謀を以て謀を討つ
- 馬脚を露す
- 麦秀の嘆
- 化けの皮が剥がれる
- 化け物と義弘は見たことがない
- 箸と主とは太いがよい
- 初めきらめき奈良刀
- 始めの囁き後のどよみ
- 始めは処女の如く後は脱兎の如し
- 蜂の巣をつついたよう
- 八方美人
- 抜本塞源
- 花に嵐
- 花は折りたし梢は高し
- 歯亡びて舌存す
- 流行物は廃り物
- 流行る芝居は外題から
- 薔薇に刺あり
- 非学者論に負けず
- 日陰の梨
- 火消しの家にも火事
- 秘事は睫
- 火で火は消えぬ
- 人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ
- 人と入れ物は有り合わせ
- 人と屏風は直ぐには立たぬ
- 人の噂も七十五日
- 人の踊る時は踊れ
- 人の口に戸は立てられぬ
- 人の情けは世にある時
- 人の女房と枯れ木の枝ぶり
- 火の消えたよう
- 火のない所に煙は立たぬ
- 百姓百層倍
- 百戦百勝は善の善なる者に非ず
- 瓢箪で鯰を押さえる
- 火を避けて水に陥る
- 風馬牛
- 船は船頭に任せよ
- 船は帆でもつ帆は船でもつ
- 船は帆まかせ帆は風まかせ
- 船を沈め釜を破る
- 不偏不党
- 冬の雪売り
- 文事有る者は必ず武備有り
- 兵強ければ則ち滅ぶ
- 兵は凶器
- 兵は神速を貴ぶ
- 兵は猶火の如し
- 屁を放って尻窄める
- 法三章
- 坊主丸儲け
- 誉め手千人悪口万人
- 本丸から火を出す
- 盆を戴きて天を望む
- 曲がらねば世が渡られぬ
- 負けるが勝ち
- 馬子にも衣装
- 松の木柱も三年
- 右を踏めば左が上がる
- 見ざる聞かざる言わざる
- 水は三尺流れれば清くなる
- 水は方円の器に随う
- 三日天下
- 三つの猿より思わざるがよし
- 源清ければ流れ清し
- 耳を掩うて鐘を盗む
- 六日の菖蒲十日の菊
- 向こう三軒両隣
- 名所に見所なし
- 名物に旨い物なし
- 雌牛に腹突かれる
- 目白の押し合い
- 目に物見せる
- 目の上の瘤
- 物がなければ影ささず
- 物盛んなれば則ち衰う
- 物には時節
- 両刃の剣
- 門前市を成す
- 門前雀羅を張る
- 夜食過ぎての牡丹餅
- 野に遺賢なし
- 山師の玄関
- 闇から闇に葬る
- 病め医者死ね坊主
- 槍玉に上げる
- 夜郎自大
- 八幡の八幡知らず
- 弓折れ矢尽く
- 羊頭狗肉
- 横槍を入れる
- 世の中は九分が十分
- 世の中は三日見ぬ間の桜かな
- 世は相持ち
- 由らしむべし知らしむべからず
- 世渡りの殺生は釈迦も許す
- 弱り目に祟り目
- 立錐の余地なし
- 理詰めより重詰め
- 理に勝って非に落ちる
- 流言は知者に止まる
- 遼東の豕
- 両方立てれば身が立たぬ
- 臨機応変
- 瑠璃は脆し
- 例外のない規則はない
- 櫓を押して櫂は持たれぬ
- 論に負けても実に勝つ
- 論より証拠
- 渡る世間に鬼はない
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