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 天勾践を空しゅうすること莫れ時に范蠡なきにしもあらず【てんこうせんをむなしゅうすることなかれときにはんれいなきにしもあ】




【解説】「天よ、勾践が命を失うような目に遭わせないでくれ。時が来れば、范蠡のような忠臣だって出ないこともないのだから」という意味で失意の人を励ますことば。
鎌倉時代末期、北条氏に捕らえられて隠岐へ流される後醍醐天皇を励ますため、児島高徳が桜の幹を削って書いたことば。「勾践」は中国春秋時代の越王。呉に捕らえられたが、忠義の臣范蠡の助けで再起した。
【出典】太平記。

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
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  1. 故事ことわざの辞典>人間>人と人    >    天勾践を空しゅうすること莫れ時に范蠡なきにしもあらず
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  • 【辞書・辞典名】故事ことわざの辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】1,836
  • 【収録語数】3,000
  • 【発売日】2007年9月
  • 【ISBN】978-4755508097










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