-
今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
物事の早い段階を意味する「はじめ」
- [物事の一番早い段階]初(はつ)・上(かみ)・始(はじ)め・初(はじ)め・始(はじ)まり・仰(のっ)け・最初(さいしょ)・初頭(しょとう)・劈頭(へきとう)・起首(きしゅ)・第一歩(だいいっぽ)・序幕(じょまく)・嚆矢(こうし)・発端(ほったん)・糸口(いとぐち)・緒(いとぐち)・事端(じたん)・端緒(たんしょ)・口(くち)・初口(しょくち)・入(い)り口(ぐち)・口切(くちき)り・序(じょ)の口(くち)・序開(じょびら)き・口開(くちあ)け・口開(くちびら)き・取(と)っ付(つ)き・取(と)り付(つ)き・初(しょ)っ切(き)り・頭(あたま)
[物事の一番早い段階を俗っぽく言う]初(しょ)っ端(ぱな)・三番叟(さんばそう)
[物事の最初、取り掛かる初期]真(ま)っ先(さき)・手始(てはじ)め・手初(てはじ)め・皮切(かわき)り・立(た)ち上(あ)がり・出出(でだ)し・滑(すべ)り出(だ)し・振(ふ)り出(だ)し
[はじめ、はじめのころ]当初(とうしょ)
[何の前触れもない最初]打(ぶ)っ付(つ)け
[はじめて発する。また、始発のこと]初発(しょはつ)・初発(しょほつ)
[物の出たはじめ。出たばかり]出始(ではじ)め・出初(ではじ)め・水端(みずはな)
[はじめてである。また、はじめての物]御初(おはつ)・初物(はつもの)
[はじめの回。一番]初回(しょかい)・初度(しょど)・初番(しょばん)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
A D |
日本語使いさばき辞典について | ||
|
この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288