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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
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・先負
・十支:庚(かのえ)
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月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
宇宙はいたる所に中心がありどこにも表面のない一つの球である
- 【名言名句】
宇宙はいたる所に
中心がありどこにも表面のない一つの球である
【解説】
これに似た言葉にホーキングの「宇宙とはそのどこにいても、そこが中心であるようなところである」(『ホーキング宇宙を語る』)というのがある。いずれも、宇宙を無限の球体としてとらえている。
一九二九年にハッブルが発見した、遠方にある銀河は遠いものほど速く遠ざかっていくという「ハッブルの法則」をもってしても、この宇宙の限り(境)は計算できない。どこにいても宇宙の中心だなんて、考えただけでも気宇壮大にしてくれるではないか。
【作者】ブランキ
【生没年】1805~81
【職業】フランスの革命家
【出典】『天体による永遠』
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:人間なんて陸の上では地球を制したような顔をしていますが海に放り出されればたった一つの生物でしかな 狩猟のルールそれは自然の掟以外にはない 宇宙が私たちに「世界はひとつ人類は地球の生命体として宇宙に向かうためにはひとつでなくてはならない 地球は小さく、淡い青色で心細げにひとりぼっちだったあれが私たちのすみかだなんとしても守らねばな..
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名言名句の辞典について | ||
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名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141