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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
しあわせはいつも自分の心がきめる
- 【名言名句】
しあわせはいつ
も自分の心がきめる
【解説】
自分と全く切り離されたところに、不幸な世界や幸福な世界があるのではない。それらはいずれも自分の心に映し出されたものである。不愉快なことや悲しいことばかりに視野が偏れば、その風景は暗く沈んだものとなろう。幸福や不幸は、いわば自分自身の心の風景である。苦しいときこそ、気持ちを奮い立たせて明るいもの、美しいものに目を向けたい。
【作者】相田みつを
【生没年】1924~91
【職業】書家・詩人
【出典】『いちずに一本道 いちずに一ツ事』
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:夢みたものは ひとつの幸福ねがったものは ひとつの愛それらはすべてここに ある と 借金しようが、泥棒しようが一生涯にたくさん費っちまった奴がやはり金持ちと呼ばれるべきでしょう巨万 一生の間に一人の人間でも幸福にすることが出来れば自分の幸福なのだ 誰だって、ほんとうにいいことをしたらいちばん幸せなんだねえ
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名言名句の辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141