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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
女性の性的興奮【東京雑学研究会編】
- 彼女と今夜こそラブホテルに行きたい。そんな固い決意を持って臨んだものの、今一つ自信がない。ホテル街へと足を運び、二人で歩いてはいるものの、彼女はその気があるのやらないのやら。ホテルに入ろうとした途端、怒って帰られても困るし、これがきっかけで別れにでも繋がったら大変だ。不安は募り、足取りは重くなるばかり……。
こんなときは、女性をいかにその気にさせ、抵抗感なくホテルへといざなうことができるかが勝負だ。ホテル街まで黙って付いてきたのだから、全くその気がないわけでもないはず。ならば、彼女のためらいをできるだけ少なくしてあげればいいのである。
そこでお勧めなのが、紫色のネオンが輝くラブホテルを選ぶこと。彼女のためらいが消し飛ぶ可能性はかなり大きい。
これは色彩心理学によるもので、女性は紫色に興奮する生き物なのだ。中でも効果的なのが薄紫。女性は薄紫色を見ると体内の女性ホルモンの分泌が活発になり、性的にも興奮しやすいことがわかっているのである。
理由は、紫という色が皮膚を通して見た血管の色であり、粘膜の色でもあるからだ。結果、紫を見ると自然に粘膜を想像し、性器へと結びつき、性的興奮をもたらすというわけ。女性は紫によって、自分でも意識しないうちに興奮するのである。
男性は赤に興奮する生き物なので、ついつい赤いネオンのラブホテルを選びがちだが、しょっちゅう二人で利用しているカップルならともかく、女性にためらいがある場合に赤いネオンのホテルを選ぶのは逆効果。ますますためらう気持ちが強くなり、その気があっても逃げ出してしまうかもしれない。
ラブホテルの紫のネオンや、室内の紫色は、男性にとって強い味方。きっちり最後までキメるためには、部屋を選ぶときも薄紫を基調とした部屋を選ぶといい。きっと彼女は燃えてくれるはず!?
§女性を性的興奮させる色は何色?
【出典】![]() |
東京書籍(著:東京雑学研究会) 「 雑学大全 」 |
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雑学大全

- 【辞書・辞典名】雑学大全[link]
- 【出版社】東京書籍
- 【編集委員】東京雑学研究会
- 【書籍版の価格】2,160
- 【収録語数】1,000
- 【発売日】2004年8月
- 【ISBN】978-4487799473