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    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 「努力」に関する慣用句



[CID(7674)(う)まず撓(たゆ)まず]途中で飽きたり怠けたりせず、あることに努力し続けるさま。
[追(お)い込(こ)みを掛(か)ける]物事の最終段階に一段と努力して励む。
[犬馬(けんば)の労(ろう)をとる]主君や他人のために力を尽くす
[心血(しんけつ)を注(そそ)ぐ]力の限り努力する。《類》「全身全霊(ぜんしんぜんれい)を打(う)ち込(こ)む」
[精(せい)を出(だ)す](⇒「熱心(ねっしん)」395ページ)
[力(ちから)を入(い)れる]特にあることに熱心に努力する。《類》「力瘤(ちからこぶ)を入(い)れる」
[血(ち)と汗(あせ)]非常な忍耐と努力のたとえ。
[血(ち)の滲(にじ)むよう]非常に苦しくつらい努力をするようす。
[手(て)を尽(つ)くす]考えられる限りの手段や方法を出し尽くす
[馬力(ばりき)を掛(か)ける]精力的に仕事をする。
[骨(ほね)が折(お)れる]努力を要する
[骨身(ほねみ)を惜(お)しまない]労苦を嫌がらず努力する。
[本腰(ほんごし)を入(い)れる]本気になって物事に当たる。《類》「身(み)が入(はい)る」「気(き)を入(い)れる」
[身(み)を砕(くだ)く]苦労して努力する。《類》「身(み)を粉(こ)にする」
[労(ろう)を執(と)る]人のために努力する。

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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