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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
様態からみた「葬儀」
- [葬儀を行う当主]喪主(もしゅ)・喪主(そうしゅ)・施主(せしゅ)
[死者を葬るのに先立ち、終夜故人をしのぶ]通夜(つや)・夜伽(よとぎ)
[死者を葬る儀式]葬儀(そうぎ)・葬式(そうしき)・後(のち)の業(わざ)・葬礼(そうれい)・弔(とむら)い・弔(とぶら)い
[仏式による]仏葬(ぶっそう)
[神道による]神葬(しんそう)
[国が施主の]国葬(こくそう)
[会社が施主の]社葬(しゃそう)
[天皇・太皇太后・皇太后・皇后の]大葬(たいそう)
[本式の]本葬(ほんそう)
[仮の]仮葬(かそう)
[内々で行う]密葬(みっそう)
[葬儀に参列する]会葬(かいそう)
[死者の枕元で僧があげる読経]枕経(まくらぎょう)
[死者を柩(ひつぎ)に納める]納棺(のうかん)
[死者の霊をなぐさめ、冥福を祈る]弔(とむら)う・弔(とぶら)う
[故人の霊に別れを告げる儀式]告別式(こくべつしき)
[遺骸を納めた柩を送り出す]出棺(しゅっかん)
[柩を運ぶ車]霊柩車(れいきゅうしゃ)
[死者を火葬場または墓場まで見送る]葬送(そうそう)・送葬(そうそう)・弔(とむら)い・弔(とぶら)い
[死者を焼き、遺骨を葬る]火葬(かそう)・荼毘(だび)・荼CID(16925)(だび)
[火葬にした死者の骨を拾う]骨揚(こつあ)げ・骨拾(こつひろ)い・灰寄(はいよ)せ
[遺骨などを墓地に納める]埋葬(まいそう)・納骨(のうこつ)・葬(ほうむ)る
[遺骨を二か所以上に分けて納める。また、その骨]分骨(ぶんこつ)
[死者が生前愛好した品物を遺骨などと共に葬る]副葬(ふくそう)
[死者を焼かずに土中に葬る]土葬(どそう)
[死者を水中に葬る]水葬(すいそう)
[死者を風雨にさらす]風葬(ふうそう)・曝葬(ばくそう)・空葬(くうそう)
[死後七日目。また、その日行われる仏事]初七日(しょなのか)・初七日(しょなぬか)・初七日(しょしちにち)
[死後四十九日目に当たる日。法事を行う]四十九日(しじゅうくにち)・七七日(なななのか)・七七日(なななぬか)・七七日(しちしちにち)・七巡(ななめぐ)り
[死者の追善供養のために行う仏事]法要(ほうよう)・法事(ほうじ)・後(のち)の業(わざ)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288