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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
- 歩き方と「歩き」の生態
- [大股でゆっくり]闊歩(かっぽ)
[小さい歩幅で速く]刻(きざ)み足(あし)
[足の裏をするようにして]CID(7713)(す)り足(あし)
[音を立てないように]抜(ぬ)き足(あし)・差(さ)し足(あし)・抜(ぬ)き足差(あしさ)し足(あし)・忍(しの)び足(あし)・抜(ぬ)き足差(あしさ)し足忍(あししの)び足(あし)・盗(ぬす)み足(あし)・忍(しの)び歩(ある)き・猫足(ねこあし)・鷺足(さぎあし)
[ひざまずいて膝で]膝行(しっこう)・躄(いざ)る・膝行(いざ)る
[横向きに]横歩(よこある)き・横行(おうこう)・蟹行(かいこう)・蟹(かに)の横CID(7772)(よこば)い
[はだしで]跣行(せんこう)・徒跣(かちはだし)
[片方の足を引くようにして]跛行(はこう)
[足もとをさぐりながら]探(さぐ)り足(あし)
[普通の足並み]並(な)み足(あし)
[急ぎの足どりで]急(いそ)ぎ足(あし)・早足(はやあし)・速足(はやあし)・足早(あしばや)・急行(きゅうこう)・疾行(しっこう)・疾歩(しっぽ)・捷歩(しょうほ)・急歩(きゅうほ)・速歩(そくほ)・疾足(しっそく)・逸足(いっそく)・俊足(しゅんそく)・駿足(しゅんそく)
[ゆっくり]鈍足(のろあし)・鈍鈍足(のろのろあし)・牛歩(ぎゅうほ)・徐行(じょこう)・徐歩(じょほ)・緩歩(かんぽ)・寛歩(かんぽ)
[そぞろ]散歩(さんぽ)・散策(さんさく)・漫(そぞ)ろ歩(ある)き・遊歩(ゆうほ)・拾(ひろ)い歩(ある)き・拾(ひろ)い足(あし)・間歩(かんぽ)・閑歩(かんぽ)・御拾(おひろ)い・逍遥(しょうよう)
[少しずつ進む]歩一歩(ほいっぽ)
[列になってゆっくりと]練(ね)り歩(ある)く
[隊列を組んで歩き進む]行進(こうしん)
[よろめき]千鳥足(ちどりあし)・蹌踉(そうろう)・蹌踉(よろめ)く・蹌蹌(そうそう)・蹣跚(まんさん)
[酒に酔ってふらふら]千鳥足(ちどりあし)・酔歩(すいほ)
[勝手気ままに、いばって]闊歩(かっぽ)・伸(の)し歩(ある)く
[遊び気分であちこち]浮(う)かれ歩(ある)く
[心が落ち着かず]浮(う)かれ歩(ある)き
[あちこちと忙しく]飛(と)び歩(ある)く
[一か所に落ち着かずあちこちさすらう]流(なが)れ歩(ある)く・渡(わた)り歩(ある)く
[あちこち歩き回る]ほつき歩(ある)く・ほっつき歩(ある)く
[夜、外を]夜歩(よある)き・夜行(やこう)
[美人のあでやかな]金蓮歩(きんれんぽ)・金蓮歩(れんぽ)
【出典】 |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典
- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288