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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
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月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
世に生を得るは事を為すにあり
- 【名言名句】
世に生を得るは事
を為すにあり
【解説】
人がこの世に生まれてくるのは、何かを成し遂げるためだ、というのである。どんなことであれ目標をもって生きることが、人生を意義あるものにしてくれる。
この言葉にあるように、坂本は目標をもって生き、奔走した。西郷隆盛は坂本のことを「天下に有志あり、余多く之と交わる。然れども度量の大、竜馬に如くもの、未だかつて之を見ず。竜馬の度量や到底測るべからず」と記している。
【作者】坂本龍馬
【生没年】1835~67
【職業】志士
【参考】坂本龍馬は、薩長連合を仲介し、土佐藩主山内豊信を動かして大政奉還を画策、新しい日本をつくろうと奔走した。妻おりょうを伴って鹿児島を訪れており、日本で最初に新婚旅行をしたというエピソードももつ。
一八六七年京都近江屋で志半ばにして暗殺された。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:雷雨、濃霧、雪がきみを苦しめるかも知れないそのとき、きみはただつぎのように考えるべきだ他の人びと それをやりにおまえが生まれてきたそのことだけを考えればよい 日の光を籍りて照る大いなる月たらんよりは自から光を放つ小さき灯火たれ 勝てると思えば勝てるのだ自信こそ勝利の条件である
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名言名句の辞典について | ||
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名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141