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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
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月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
心が呼ばないものが自分に近づいてくるはずがない
- 【名言名句】
心が呼ばないもの
が自分に近づいてくるはずがない
【解説】
人生はその人の考えの所産であるという。あることが実現できるかどうかが問題となるのは、それを自分が求めた場合だけなのである。
まず求めなければ、つまり心が呼ばなければ、何事も実現するはずはないのだ。
そして、その求めを実現に導くためには生半可な思いではだめなのだ。実現させることを「すさまじく思う」こと。このすさまじさを、稲盛和夫は「切れば血の代わりに『思い』が流れる」までに、と表現している。
【作者】稲盛和夫
【生没年】1932~
【職業】実業家
【出典】『生き方』
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:運の善し悪しがときの経過のなかで形を変えることはだれに対してもあると確信するそれに気づくか気づか 自分にとって悪くなっていると思う時こそ次のチャンスの因がある 友よ ああ暫くのお別れだ……おっつけ僕から訪ねよう! 人間は死者を考えることによってその個人が死者から教えられるばかりでなく死者を考えるもの同士が結び
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名言名句の辞典について | ||
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名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141