-
今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
年老いているということはもし人がはじめるということの真の意味を忘れていなければすばらしいことであ
- 【名言名句】
年老いているとい
うことはもし人がはじめるということの真の意味を忘れていなければすばらしいことである
【解説】
老人は死んだ材木や枯木ではなく、これまでの考えをいっさい捨てて、すべてを新しい目で見つめ、すべてを新たな面で考え直してゆくことのできる年齢に達した、ということである。
ブーバーは七十五歳でこの本を出版し、「第四の自己」を誕生させた。
日野原重明・聖路加病院名誉院長は、老いについて『老いを創める』という言葉を使う。
【作者】ブーバー
【生没年】1878~1965
【職業】イスラエルの哲学者
【出典】『かくれた神』
【参考】ユダヤの思想家として知られるブーバーだが、その思想は広大で、人類普遍の教えを説いている。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:老後一日も楽しまずして空しく過ごすはおしむべし老後の一日、千金にあたるべし いのちに齢を加えるのではなくあなたの齢にいのちを加えよう 老年はわれわれの顔よりも心に多くの皺を刻む 老齢を堪え難くするものは精神、肉体の働きが衰えていくことではない思い出の重荷である
A D |
名言名句の辞典について | ||
|
この言葉が収録されている辞典 |
名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141