見出し語 全文検索 [ランダム検索]

  • 今日のこよみ
    ・2018年(平成30年/)
    ・8月(葉月/August)
    ・18日
    ・土(Saturday)
    ・二十四節気
    ┣「立秋」から11日
    ┗「処暑」まで5日
    友引
    ・十支:(みずのえ)
    ・十二支:(うま)
    月齢:6
    月名(旧歴日):六日月(むいかづき)
気づいた点・不具合・要望など、何でもひとことくださいませ



※返信が必要な場合は問い合わせフォームへお願いします 送信

 ▼幼魚のウリンボは味がよくない



『本朝食鑑』にはイサキは「味はひ最も佳ならず。魚中の下品、民間の嗜むところなり」とある。あのうまい魚をここまで酷評するには、なにかわけがあるにちがいない。勝手に想像すると、この作者はイサキの幼魚を食したのではないか。漁師や釣人は20センチ以下のイサキを「ウリンボ」といってきわめて軽んじる。子イサキの縞模様がウリンボ(イノシシの子ども)の縦じまに似ているため、このあだ名がある。ウリンボは成魚に比べると、脂がのっていないし、旨味も少ない。『本朝食鑑』の作者がウリンボを評したのなら、「味はひ最も佳ならず」も仕方ない。
繰り返すが、成魚のイサキは特有の香りを持った美味な魚である。ことに6~7月のイサキのうまさについては誰もが認めるもので、けっして「佳ならず」ではない。

【出典】 東京書籍(著:東京書籍)
旬のうまい魚を知る本

JLogosエディター

JLogos編集部

JLogos編集部です。…>>続き

キュレーターページ(外部)

まとめ一覧

プロフィールを見る

プロフィールを閉じる


  • 14070403
    0
    しおり
  •      
  •      




   


  1. 旬のうまい魚を知る本>>    >    ▼幼魚のウリンボは味がよくない

A D

旬のうまい魚を知る本について
いつ、どこで、どの魚がうまいのか?魚をおいしく食べるために知っておくべき知識を日本全国の漁師町を巡り、絶品魚料理を漁る魚狂、野村祐三が伝授。 鮨屋、レストランなどで魚を語れる人になるためのバイブル。
この言葉が収録されている辞典

 旬のうまい魚を知る本


  • 【辞書・辞典名】旬のうまい魚を知る本[link]
  • 【出版社】東京書籍
  • 【編集委員】東京書籍
  • 【書籍版の価格】1,836
  • 【収録語数】650
  • 【発売日】2002年8月
  • 【ISBN】978-4487797776










関連辞典
旬のうまい魚を知る本 旬のうまい魚を知る本 旬のうまい魚を知る本