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 哲学のはじめは人間相互における矛盾に感づくことであるそして矛盾の出てくる根源をさぐることである



名言名句
哲学のはじめは
人間相互における矛盾に感づくことであるそして矛盾の出てくる根源をさぐることである
【解説】
 人間を人間たらしめているものは何か、それをさぐるのが哲学である。エピクテトスソクラテス同様、書物を著さなかった。彼の思想は弟子のアリアーノスによって『語録』『提要』にまとめられている。
【作者】エピクテトス
【生没年】55頃~135頃
【職業】古代ローマの哲学者
【出典】『語録』
【参考】エピクテトスは奴隷時代に拷問を受け、片足が不自由だったといわれる。解放後は大衆を対象にストア哲学を教えた。生活理想をソクラテスに求め、心身の鍛練を重視して、自ら質素な生活に甘んじた。

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
名言名句の辞典

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  1. 名言名句の辞典>6叡智とわざ>才能と人間力を高める    >    哲学のはじめは人間相互における矛盾に感づくことであるそして矛盾の出てくる根源をさぐることである
  1. ◆「哲学のはじめは人間相互における矛盾に感づくことであるそして矛盾の出てくる根源をさぐることである」の関連ワード

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  3. 現在とは「思索」、つまりは書くこと、読むこと、考えることの別名なのだ

  4. 不知の自覚 無知の自覚

  5. 哲学は元来批判の学であり疑いをその発端にもつ


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名言名句の辞典について
日本語を使いさばくシリーズ。古今東西偉人賢人の名言名句を約700収録。やさしい言葉・はげまされる言葉・びりっとした言葉など味わい深いフレーズを厳選。スピーチやメッセージに活用したい。
この言葉が収録されている辞典

 名言名句の辞典


  • 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】1,728
  • 【収録語数】700
  • 【発売日】2008年4月
  • 【ISBN】978-4755508141










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