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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
Q:元禄(げんろく)時代に、町人の風俗を題材に浮世絵(うきよえ)を描いた人は、次のうちだれでしょう。
- 【問題】
中2社会
【正解】
菱川師宣(ひしかわもろのぶ)
【解説】
菱川師宣(ひしかわもろのぶ)は、浮世絵(うきよえ)を鑑賞絵画の一ジャンルにまで高めたという点で、「浮世絵の祖」といわれています。喜多川歌麿(きたがわうたまろ)、歌川広重(うたがわひろしげ)、葛飾北斎(かつしかほくさい)は江戸時代後期の化政(かせい)文化の浮世絵師です。
【4択】菱川師宣(ひしかわもろのぶ)/喜多川歌麿(きたがわうたまろ)/安藤広重(あんどうひろしげ)/葛飾北斎(かつしかほくさい)
【出典】![]() |
東京書籍(著:教科書) 「 教科書クイズ 」 |
▼お隣キーワード:Q:18世紀に、錦絵とよばれる版画を始めたのは、次のうちどの人物ですか。 Q:元禄(げんろく)時代に大和絵の装飾画を大成した人は、次のうちだれでしょう。 Q:江戸時代に問屋、仲買などの大商人がつくった同業者組合を何といいますか。 Q:人道主義の理想をかかげ、『白樺(しらかば)』を創刊した人は、だれでしょう。