-
今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
ぶりのすし【ぶりのすし】
- 生きのいいブリの押し寿司を引っさげて、昭和32年に登場したロングセラー商品。
木製のわっぱのふたを開けると酸っぱい香りが漂い、思わず食欲を誘われる。熊笹に包まれた押し寿司は、昆布やニンジンの千切りを散らした、カブとブリの切り身で一面覆われており、添付のナイフで切り分けて口に運ぶ。歯ごたえが良くさっぱりとしたカブと、適度に脂ののったブリとの組み合わせは“絶妙”のひと言。
押し寿司は作ってから味がなじむまで時間がかかり、製造後20~30時間後が一番の食べ頃という。
1人で食べる駅弁としては量が多すぎるという人には、小分けされた「ぶりのすし小箱」もある。
【問い合わせ先】
ますのすし本舗 源(ますのすしほんぽ みなもと)
電話:0120-29-3104
住所:富山県富山市南央町37-6
【買える場所】
富山駅売店(ホーム、コンコース)、高岡駅、金沢駅、魚津駅/通年販売
価格:1300円(最新価格はご確認ください)
ブリとカブの組み合わせが、風味抜群の上品な押し寿司

【出典】![]() |
東京書籍(著:小林しのぶ) 「 5つ星の駅弁空弁 」 |
A D |
5つ星駅弁空弁について | ||
|
この言葉が収録されている辞典 |
5つ星の駅弁空弁

- 【辞書・辞典名】5つ星の駅弁空弁[link]
- 【出版社】東京書籍
- 【編集委員】小林しのぶ
- 【書籍版の価格】1
- 【収録語数】250
- 【発売日】2009-05-01
- 【ISBN】978-4-487-80342-2