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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
「火」に関する慣用句
- [灰燼(かいじん)に帰(き)す]何もかも燃えて跡形もなく灰になってしまうこと。《類》「灰燼(かいじん)と化(か)す」「焦土(しょうど)と化(か)す」
[火(ひ)が付(つ)く]燃え始めること。また、騒ぎや争いが起こる。
[火(ひ)を失(しっ)する]誤って火事を出す。
[火(ひ)を付(つ)ける]①点火する。また、騒ぎのきっかけをつくる。②放火する。《類》「火(ひ)を掛(か)ける」「火(ひ)を放(はな)つ」
[火(ひ)を通(とお)す]焼いたり煮たりして熱が食べ物の内部まで行き渡るようにする。
[火(ひ)を吐(は)く]火を吹き出す。また、弁論の激しいさま。
[火(ひ)を吹(ふ)く]火を吹き出す。また、弾丸が発射される。また、かまどの火をおこすとき火吹き竹を吹く意から、炊事すること。
[火(ひ)を振(ふ)る]灯火や燃え木をかきたてること。また、仲違いすること。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288