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    ・十二支:(とら)
    月齢:22
    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 「春」に関する故事・成語・ことわざ



[秋月春風(しゅうげつしゅんぷう)](⇒「月(つき)」359ページ)
[春花秋月(しゅんかしゅうげつ)](⇒「月(つき)」359ページ)
[春日遅遅(しゅんじつちち)](⇒「太陽(たいよう)・日光(にっこう)」319ページ)
[春宵一刻(しゅんしょういっこく)値千金(あたいせんきん)]春の夜は月がおぼろにかすんで風情があり、そのうえ温暖で気分がよく、そのすばらしい眺めは、ほんのわずかな時間が千金にも値するほどだということ。出典は蘇軾(そしょく)の詩『春夜(しゅんや)』。
[春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)]春風がのどかに吹くさま。のどかな春景色の意から、人の態度・性格がのんびりしていて温和なことのたとえにもいう。「駘蕩」は、のどかで穏やかなようす。
[春眠暁(しゅんみんあかつき)を覚(おぼ)えず](⇒「寝(ね)る・眠(ねむ)る」399ページ)
[春(はる)に三日(みっか)の晴(は)れなし]春の花どきの天気は三日と続かないということ。《類》「花曇(はなぐも)り七日(なぬか)」
[一人(ひとり)娘(むすめ)と春(はる)の日(ひ)はくれそうでくれぬ]一人娘は親が手放すのを惜しんで、なかなか嫁にやらない。春の日も暮れそうで暮れないということ。「呉れる」と「暮れる」をかけている。
[冬来(ふゆきた)りなば春遠(はるとお)からじ](⇒「冬(ふゆ)」458ページ)

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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  1. 日本語使いさばき辞典>>    >    「春」に関する故事・成語・ことわざ

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日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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