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    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 「話す・話」に関する故事・成語・ことわざ



[一瀉千里(いっしゃせんり)]弁舌がよどみなく爽やかであるさま。
[街談CID(7679)語(がいだんこうご)]あまり根拠もなく、世間で言われている話。
[閑話休題(かんわきゅうだい)]無駄話はさて置いて。
[単刀直入(たんとうちょくにゅう)]前置きもなく、直接話の核心に入ってくるさま。
[喋喋喃喃(ちょうちょうなんなん)]男女が小声で楽しそうに話すさま。
[道聴塗説(どうちょうとせつ)]いい加減な世間の受け売り話。出典は『論語』。
[話上手(はなしじょうず)の聞(き)き下手(べた)]話の上手な人は自分の話に夢中になってしまい、相手の話を聞くゆとりもなく、つい一方的にしゃべってしまうということ。
[話上手(はなしじょうず)の仕事下手(しごとべた)]口ばかり達者で、仕事となるとそれに伴わない人を皮肉っていう言葉。《類》「話(はなし)は立(た)っても足腰立(あしこした)たぬ」
[話上手(はなしじょうず)は聞(き)き上手(じょうず)]話の上手な人は、相手の話にもよく耳を傾けるものだということ。
[話(はなし)は下(しも)で果(は)てる]大抵の話は続けていくうちにだんだん下品になっていき、最後は性の話で終わることが多いということ。《類》「話(はなし)が下(しも)へ回(まわ)ると仕舞(しま)いになる」
[流言飛語(りゅうげんひご)](⇒「評判(ひょうばん)」451ページ)

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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  1. 日本語使いさばき辞典>>    >    「話す・話」に関する故事・成語・ことわざ

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日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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