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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
「寝る・眠る」に関する慣用句
- [川(かわ)の字(じ)に寝(ね)る]子どもを真ん中にして夫婦が寝るさまを「川」の字になぞらえていう。
[床(とこ)に就(つ)く]床に入って寝る。また、病気になって寝る。
[寝返(ねがえ)りを打(う)つ]寝たままで体の向きを変える。寝返(ねがえ)る。
[舟(ふね)を漕(こ)ぐ]居眠りをして、体を前後に動かす。
[枕(まくら)を高(たか)くする]安心して眠る。
[まんじりともしない]一睡もしない。ちょっとの間も眠らない。
[目(め)が冴(さ)える]頭の中がはっきりして眠くなくなる。《類》「寝(ね)そびれる」
[目(め)の皮(かわ)がたるむ]眠くなる。眠気に襲われてまぶたが垂れ下がる意。《類》「睡魔(すいま)に襲(おそ)われる」
[夢(ゆめ)を結(むす)ぶ]眠っていて夢を見る。また、寝ること。《類》「夢路(ゆめじ)をCID(7735)(たど)る」
[横(よこ)になる]寝る。また、体を横にする。
[夜(よ)の目(め)も寝(ね)ない]夜も寝ないで。
[夜(よ)を徹(てっ)する]徹夜する。夜の間中起きている。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288