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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
「住む・住まい」に関する慣用句・故事・成語・ことわざ
- [鰻(うなぎ)の寝床(ねどこ)]間口が狭く、奥行きのある細長い部屋や建物などの形容。
[居(きょ)は気(き)を移(うつ)す]住んでいる場所や環境は人の心に大きな影響を及ぼすものであるということ。
[金殿玉楼(きんでんぎょくろう)]金や玉で飾った非常に美しい御殿のこと。
[九尺二間(くしゃくにけん)]長屋で間口九尺、奥行二間に仕切った家のことで、非常に狭い家、貧しい人の住まいをいう。
[敷居(しきい)が高(たか)い]義理を欠いたり迷惑をかけたりして、家に入りにくいこと。
[市中(しちゅう)の閑居(かんきょ)]名のある人が町なかで、人に知れずにひっそり暮らしていること。
[住(す)まば都(みやこ)]どうせ住むのだったら都の方がよいということ。
[住(す)むばかりの名所(めいしょ)]名所や観光として有名な土地であっても、実際にそこに住んで暮らしている人には、単に生活を営んでいる場所に過ぎないものだ。
[住(す)めば都(みやこ)]どんな所でも、住み慣れてみれば都にいるような気持ちで快適に暮らせるものだということ。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288