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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
- 「座る」に関する慣用句・成語
- [胡座(あぐら)をかく]足を組んで楽な状態にして座る。《類》「座(ざ)を組(く)む」「膝(ひざ)を組(く)む」「陸(ろく)に居(い)る」
[結跏趺坐(けっかふざ)]あぐらをかき、左右の大CID(7728)部(だいたいぶ)の上にそれぞれの反対の足を置いて組む座り方。「跏」は、足の裏、「趺」は、足の甲。仏教での坐法の一つ。《類》「半跏趺坐(はんかふざ)」
[座(ざ)が長(なが)い]他人の家を訪ねて長居をする。
[座(ざ)に直(なお)る]自分の席に座る。
[座(ざ)を構(かま)える]着席する。また、行儀よく座る。
[座(ざ)を占(し)める]着席する。
[座(ざ)を外(はず)す]用事などのために、席を立ってその場からいなくなる。《類》「席(せき)を外(はず)す」「座(ざ)を立(た)つ」
[只管打坐(しかんたざ)]すべての雑念を払い、ただひたすら座禅に修行すること。「只管」は、ひたすらの意。
[席(せき)を改(あらた)める]話し合いや宴会などの場所を改めて別の所に移す。会場を変えること。
[席(せき)を譲(ゆず)る]自分の座っている席に他の人を座らせる。
[膝(ひざ)を崩(くず)す]正座の状態から楽な姿勢になって座る。
[膝(ひざ)を組(く)む]同席する。対座する。
[膝(ひざ)を進(すす)める]座ったまま、膝で体を前に進めて近寄る。
[膝(ひざ)を正(ただ)す]行儀よく正座の姿勢で座る。
[膝(ひざ)を突(つ)き合(あ)わせる]よく話し合うため、互いの膝が触れ合うほど近くに向かい合って座る。
【出典】 |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典
- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288