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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
「栄える・盛ん」に関する慣用句
- [油(あぶら)に火(ひ)が付(つ)いたよう]一気に激しく勢いづくさま。
[勝(か)ちに乗(じょう)じる]勝つことによりいっそう勢いをつける。
[騎虎(きこ)の勢(いきお)い]虎に乗って走る者が途中で降りられないように、やめるにもやめられない激しい勢いのたとえ。
[気(き)を吐(は)く]意気の盛んなことを見せる。
[調子付(ちょうしづ)く]弾みがつく。
[調子(ちょうし)に乗(の)る]勢いづいてうまく進む。
[飛(と)ぶ鳥(とり)を落(お)とす勢(いきお)い]きわめて盛んな勢いのたとえ。「飛ぶ鳥を落とす」は、「飛ぶ鳥も落ちる」ともいい、空を飛ぶ鳥が地上に落ちるほどに権勢が盛んなさまの意。
[破竹(はちく)の勢(いきお)い]止められないほど盛んな勢い。
[一花咲(ひとはなさ)かせる]一時的に華やかに栄える。勢いの盛んな時代を出現させる。
[日(ひ)の出(で)の勢(いきお)い]朝日が東の空に昇るように、勢いの盛んなこと。《類》「旭日昇天(きょくじつしょうてん)の勢(いきお)い」
[世(よ)に合(あ)う]時勢にのってはぶりをきかせる。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288