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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
楽しみや慰みなどからみた「楽しい」
- [気分を晴らす。十分に楽しむ]慰(なぐさ)み・慰(なぐさ)め
[苦労をねぎらって慰める]慰労(いろう)・犒労(こうろう)
[慰めて心を穏やかにさせる]慰撫(いぶ)・綏撫(すいぶ)・慰安(いあん)・慰藉(いしゃ)・慰謝(いしゃ)
[心を慰める]気慰(きなぐさ)み・心慰(こころなぐさ)み
[心のおもむくままの慰み]荒(すさ)び・進(すさ)び・遊(すさ)び
[自分自らを慰める]自慰(じい)
[訪ねて慰める]慰問(いもん)
[死者を悼(いた)んで遺族を慰める]弔慰(ちょうい)
[死者の魂を慰める]慰霊(いれい)
[物や金銭を戦地に贈り兵士を慰める]恤兵(じゅっぺい)
[慰みにするちょっとした遊び]手慰(てなぐさ)み・手遊(てすさ)び・手遊(てすさ)み・手遊(てあそ)び
[老人が気晴らしをする]老(おい)の遊(すさ)び・皺伸(しわの)ばし
[その場に楽しみを添えるための演芸。また、ちょっとしたたわむれ]座興(ざきょう)
[酒宴での座興。また、酒に酔って興に乗る]酒興(しゅきょう)
[宴会などでする、ちょっとした演芸]余興(よきょう)
[何かをして気分を楽しませる]心遣(こころや)り・気保養(きほよう)・気晴(きば)らし・気散(きさん)じ・レクリエーション
[つらさ・苦しさを忘れさせ、気持ちを晴らす]憂(う)さ晴(ば)らし
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288