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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
春宵一刻【しゅんしょういっこく】
- 【意味】春の夕べの眺めや気分は、ほんのわずかの時間が、千金もの高額に値するぐらい優れているということ。
【用例】●本日は、特に気の合った若い連中だけに集まってもらいました。春宵一刻を大いに楽しもうというわけです。窓の外に散る桜を眺めながら、旧友と春宵一刻|値千金の思いに浸って酒を酌み交わした。
【出典】蘇軾「春夜」
【類語】一刻千金
【注意】「春宵一刻値千金」の意味で使い、「春の宵」に限定される。季節を問わない場合は「一刻千金」を用いる。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 四字熟語の辞典 」 |
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四字熟語の辞典について | ||
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四字熟語の辞典

- 【辞書・辞典名】四字熟語の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,620
- 【収録語数】1,200
- 【発売日】2007年12月
- 【ISBN】978-4755508110