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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
沙羅双樹【さらそうじゅ】
- 【意味】インド北部原産の常緑高木。高さ三〇メートルに達し、淡黄色の五弁花が咲く。
【用例】●沙羅双樹は釈迦の入滅を悲しんで色あせたというが、桜花の散りゆくのを眺めて人の世の無常を感じた古人も多い。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらわす」の一節は、『平家物語』冒頭の名文句として、人口に膾炙している。
【出典】『大般涅槃経』中
【参考】釈迦が入滅した場所の四方に、この木が二本ずつ植えられていたという伝説からこの名があり、入滅の際に、四方の一本ずつが枯れたという。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 四字熟語の辞典 」 |
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四字熟語の辞典

- 【辞書・辞典名】四字熟語の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,620
- 【収録語数】1,200
- 【発売日】2007年12月
- 【ISBN】978-4755508110