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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
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・19日
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月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
おんなが付属品をだんだん棄てるとどうしてこんなにきれいになるのか
- 【名言名句】
おんなが付属品を
だんだん棄てるとどうしてこんなにきれいになるのか
【解説】
『智恵子抄』は狂気にむしばまれて亡くなった妻・智恵子に関する詩や散文を集めた詩集。純粋に生を求め、ひたむきに愛した光太郎と智恵子の姿が描き出されている。
この言葉は「あなたはだんだんきれいになる」という詩の冒頭の句。飾りを取り去った女の美しさをたたえている。
【作者】高村光太郎
【生没年】1883~1956
【職業】詩人、彫刻家
【出典】『智恵子抄』
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:女性は感情動物なれば愛するよりも愛せらるゝが故に愛すること多きなり 女心はどんなに悲しみでいっぱいになっていてもおせじや恋を入れる片隅がどこかに残っていないことは決 女が一たんおのれの偽装を剥がれたと思う男にはもはや心おきなくまた、逃さじと心を相手に身を捨てて心 美しい女にはやがて飽きがくる善良な女には永久に飽きはこない
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名言名句の辞典について | ||
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名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141