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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
分【ぶん】
- 【1】別々にして離す。割る。「分解・分割・分業・分散・分子・分数・分析・分担・分配・分布・分母・分野・分類・分裂・区分・細分・処分・等分・配分」【2】見分ける。区別する。「分別(ふんべつ)・(ぶんべつ)・分明(ぶんめい)・(ふんみよう)・検分」【3】主となるものからわかれ出たもの。「分家・分身・分流・分教場」【4】全体の中で、他と区別された一部。「部分・半分・領分」「余った分」【5】自分がなすべき任務や職務。「職分・本分・身分」「分をつくす」【6】わけ与えられたもの。もちまえ。性質。「性分(しようぶん)・天分」【7】全体の中でしめる位置。身のほど。「分限・分際(ぶんざい)・応分・過分・士分・自分」「分をわきまえる」【8】そうある状態。「気分」「この分ならだいじょうぶだ」【9】仮に定めた役割。「親分・子分・兄貴分・兄弟分」【10】物質の要素。「分子・塩分・水分・成分・糖分・養分」【11】かさ。量。「分量・一年分・三人分」【12】(以下【17】まで「ブ」と読んで)一般に十分の一の量。「五分五分(ごぶごぶ)・四分六(しぶろく)」【13】百分の一の量。「三割五分(さんわりごぶ)」【14】尺貫法の長さの単位で、「寸」の十分の一。「一寸五分(いつすんごぶ)」【15】尺貫法の重さの単位で、「匁(もんめ)」の十分の一。「三匁二分(さんもんめにぶ)」【16】たびの寸法で、「文(もん)」の十分の一。「十文三分(ともんさんぶ)」【17】貨幣の単位で、「文(もん)」の十分の一。また、一両の四分の一。「五両三分」【18】(【19】まで「フン」と読んで)時間の単位で、一時間の六十分の一。【19】角度の単位で、一度の六十分の一。「東経五十九度三十分」
{教}{常}
【出典】![]() |
ベネッセコーポレーション(著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「 福武国語辞典 」 |
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福武国語辞典について | ||
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ベネッセ国語辞典 電子特別編集版

- 【辞書・辞典名】ベネッセ国語辞典 電子特別編集版[link]
- 【出版社】ベネッセ
- 【編集委員】樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
- 【書籍版の価格】2,571
- 【収録語数】60,000
- 【発売日】-
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