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    ・2019年(平成31年/)
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    ・十二支:(とら)
    月齢:22
    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 書物・文字・経からみた「読む」



[本を]読書(どくしょ)・本読(ほんよ)み・書見(しょけん)・看読(かんどく)・繙読(はんどく)・物読(ものよ)み・念書(ねんしょ)・繙(ひもと)く
[史書を]読史(どくし)・読史(とくし)
[脚本を読んで聞かせる]本読(ほんよ)み
[地図・図面などを読み取る]読図(どくず)
[漢字・漢文を字音で]音読(おんよ)み・音読(おんどく)
[慣用音によって]慣用読(かんようよ)み
[漢字に和語をあてて]訓(くん)・訓読(くんどく)・和訓(わくん)・倭訓(わくん)・国訓(こっくん)・大和(やまと)訓(くん)・字訓(じくん)
[文字を対馬音である呉音で]対馬(つしま)読(よ)み
[熟語の上を音、下を訓で]重箱読(じゅうばこよ)み
[熟語の上を訓、下を音で]湯桶読(ゆとうよ)み
[漢語の熟語を直訳的に訓読する]文字読(もじよ)み
[返り点送り仮名などを付けて]漢籍読(かんせきよ)み・漢書読(かんしょよ)み・漢書読(からぶみよ)み
[漢文を訓点によって訓読する]点読(てんどく)
[漢文などを返り点によって下から上へ]CID(7752)読(てんどく)
[漢文などを返り点によらずに]棒読(ぼうよ)み・直読(ちょくどく)
[漢文を和訳して]和読(わどく)・倭読(わどく)
[漢文を日本文の語順にして]読(よ)み下(くだ)し・訓(よ)み下(くだ)し
[文字を音読し、さらにその文字を訓読する読み方]文選読(もんぜんよ)み
[文の切れ目に打つ点]読点(とうてん)・点(てん)
[文の終わりの記号]句点(くてん)・丸(まる)
[声をあげて経文を]読経(どきょう)・読誦(どくじゅ)・誦経(ずきょう)・誦経(じゅきょう)・諷経(ふぎん)
[声を出さず経文を]観経(かんぎょう)・看経(かんきん)
[経文の一部を略して全体を読んだことにする読み方]転読(てんどく)・転経(てんぎょう)・転経(てんきょう)
[経文を省略せずに]真読(しんどく)
[勧進のため書物を読み金銭をもらう]勧進読(かんじんよ)み

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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