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    ・木(Thursday)
    ・二十四節気
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    先負
    ・十支:(かのえ)
    ・十二支:(とら)
    月齢:22
    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 「読む・詠む」の複合動詞



[間違って]読(よ)み誤(あやま)る・読(よ)み違(ちが)える・読(よ)み損(そこ)なう
[一つの文章を一人が読み、他の人が聞きながら誤りを直す]読(よ)み合(あ)わせる・読(よ)み合(あ)わす
[心を込めて]読(よ)み入(い)る
[読むべきところを読まずに抜かす]読(よ)み落(お)とす
[もう一度]読(よ)み返(かえ)す
[ある漢字を別の読み方で]読(よ)み替(か)える
[読み始める。また、途中まで]読(よ)み掛(か)ける
[読んで聞かせる]読(よ)み聞(き)かせる・読(よ)み渡(わた)す
[読み終わる]読(よ)み切(き)る
[文章を終わりまでざっと読む。また、漢文を訓読して]読(よ)み下(くだ)す
[読んで十分に理解する]読(よ)み熟(こな)す
[熟読する]読(よ)み込(こ)む
[詩歌などに事物の名などを入れて]詠(よ)み込(こ)む・詠(よ)み入(い)れる
[読みかけて中途でやめる]読(よ)み止(さ)す
[読んだだけでかえりみない]読(よ)み捨(す)てる
[読まないで終わる]読(よ)み損(そこ)なう
[声を立てて]読(よ)み立(た)てる・読(よ)み上(あ)げる
[不明のところや興味のないところを抜かして先へ進む]読(よ)み飛(と)ばす
[読んで内容を理解する。また、相手の心を知る]読(よ)み取(と)る
[すらすら読む。また、ざっと目を通す]読(よ)み流(なが)す
[読むことになれる]読(よ)み馴(な)れる
[夢中になって]読(よ)み耽(ふけ)る
[読み尽くす]読(よ)み破(やぶ)る

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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  1. 日本語使いさばき辞典>>    >    「読む・詠む」の複合動詞

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日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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