- 
					
今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪) 
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり) 
 たん焼 忍【たんやき しのぶ】- つい30年ほど前までは気味悪がって食べない人も多かったのに、今ではすっかり高級食材の仲間入り。そんな、庶民には高嶺の花になりつつある牛タンを、気軽かつ多彩に楽しませてくれる。太い丸太の梁や柱、一枚板の、また大丸太を輪切りにしたテーブルや椅子と、ごっつい田舎家風の店は近ごろ敬遠され気味の入れ込みながら、毎夜7時前後には客であふれかえる。
昭和54年の創業時、50代がほとんどだった客が、今では30歳前後を中心に、女性だけのグループも少なくないという。
そんなこともあってか、オープン当初は酒の肴のつもりでこしらえた、たん焼・ゆでたん・たんしちゅう・どて煮の看板4品を、最近はご飯と一緒に食べる人が多い。たしかに塩胡椒がぴしっと利いたたん焼、滋味ふくよかなゆでたん、あっさりめのソースでこっくり仕上げたたんしちゅうなど、酒もご飯もいけること請け合い。なお、たん焼・ゆでたん・たんしちゅう・どて煮・生姜煮の5品はお取り寄せで、自宅でも味わえる。 
あの牛タンをこの値段で

						【出典】 								 | 
														
														東京書籍(著:岸 朝子/選) 「 東京五つ星の肉料理 」  | 
| A D | 
| 東京五つ星の肉料理について | ||
						
  | 
					
| この言葉が収録されている辞典 | 
東京五つ星の肉料理
							- 【辞書・辞典名】東京五つ星の肉料理[link]
 - 【出版社】東京書籍
 - 【編集委員】岸 朝子/選
 - 【書籍版の価格】1,728
 - 【収録語数】
 - 【発売日】2007-12-01
 - 【ISBN】978-4-487-80183-1
 
	


										