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 千代福【ちよふく】


特丼はびっくりうれしい超弩級





京葉道路と清澄通りが交差する緑1丁目交差点近くに、白く「鰻」と染め抜いた暖簾をかけてしゃれた装いの店が建つ。外観は和風モダンな割烹風だが、店内の雰囲気はごく庶民的だ。

主人の西川創司さんは、18歳ごろから都内各所のうなぎ店で修業を積み、腕を磨いた大ベテラン。その修業中に、親方からよく「うなぎ料理が一番難しい。これさえ身につければ、ほかの料理はすぐにできる」といわれたという。しかし、どんな料理も手がけるようになった今は「そんなわけにはいきませんでしたね。うなぎに限らず、和食はみんな難しい」と笑う。

千代福では、うな重の特上以上には養殖うなぎの高級ブランド・坂東太郎を、ほかは愛知県・宮崎県・鹿児島県産などを使う。直径21㎝もの大きな漆塗りの丼で供される特丼、蒲焼とご飯が別盛りの組重など、店の看板料理でブランドうなぎを堪能したい。鶏肉のキジ焼と蒲焼をご飯の上に半々にのせたらんち重は、お得感いっぱいの昼の人気料理だ。

【出典】 東京書籍(著:見田盛夫/選)
東京五つ星の鰻と天麩羅

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東京五つ星の鰻と天麩羅について
鰻の石ばし,色川,宮川,野田岩,安斎,天麩羅のみかわ,山の上,近藤,天政,中清など,都内と近県の102の老舗・名店を料理批評家・見田盛夫が厳選。
この言葉が収録されている辞典

 東京五つ星の鰻と天麩羅


  • 【辞書・辞典名】東京五つ星の鰻と天麩羅[link]
  • 【出版社】東京書籍
  • 【編集委員】見田盛夫/選
  • 【書籍版の価格】1,728
  • 【収録語数】102
  • 【発売日】2007-07-01
  • 【ISBN】978-4-487-80161-9










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  • 定価:360
  • 鰻の石ばし,色川,宮川,野田岩,安斎...>>続く
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