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 末端価格【東京雑学研究会編】


§末端価格は誰が決めているの?



末端価格の本来の意味は、生産者価格や卸売価格に対して小売価格のこと。簡単にいってしまえば、その商品を最終消費者が取引する際の価格のことである。
しかし、残念ながらこの名称が使われるときには、あまりよろしくないものが多い。例えば、麻薬や覚醒剤ピストルなどといった違法な商品に対して、つけられている値段を指すのが普通だ。
もちろん、裏で取引されているものだし、需要と供給のバランスもあるからきちんとした定価があるはずはない。これは、警察当局が具体的な取引から割り出した価格を、マスコミを通じて報道しているものなのだ。
ちなみに、末端価格があるからといって、先端価格があるわけではない。

【出典】 東京書籍(著:東京雑学研究会)
雑学大全

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“働きバチは1日6時間しか働かない”,“下手な医者をなぜ「ヤブ」と呼ぶのか?”,“『浦島太郎』のカメはオスかメスか?”……のような知的好奇心そそる雑学の集大成。なんと全1000項目!!
この言葉が収録されている辞典

 雑学大全


  • 【辞書・辞典名】雑学大全[link]
  • 【出版社】東京書籍
  • 【編集委員】東京雑学研究会
  • 【書籍版の価格】2,160
  • 【収録語数】1,000
  • 【発売日】2004年8月
  • 【ISBN】978-4487799473










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