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 一週間【東京雑学研究会編】


§そもそも一週間はなぜ七日なのか?



一週間は月曜から日曜までの七日間である。これは、どういう理由で定められたものなのだろうか。
例えば、年は季節の移り変わりである。そして、月はその満ち欠け、日は太陽の出と入りとで区切られている。週にもこういった区切りの意味があるのだろうか。
七日を一週間として考えるルーツは、前三〇〇〇年頃のこと。チグリス・ユーフラテス川地方にあった古代バビロニアで始められたものである。
七日の根拠は、月と星という二つの説がある。
太陰暦によれば、新月から上弦月、上弦月から満月、満月から下弦月、下弦月から新月とそれぞれの満ち欠けに約七日かかることになる。これが一週間の原点だという説がある。
もう一つは星である。火星、水星、木星、金星、土星は動く星である。だから惑星なのだが、この星たちは七日交代で地球の回りを回っていると考えられていた(天動説)。そこから、曜日の名前も生まれたわけである。

【出典】 東京書籍(著:東京雑学研究会)
雑学大全

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“働きバチは1日6時間しか働かない”,“下手な医者をなぜ「ヤブ」と呼ぶのか?”,“『浦島太郎』のカメはオスかメスか?”……のような知的好奇心そそる雑学の集大成。なんと全1000項目!!
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  • 【辞書・辞典名】雑学大全[link]
  • 【出版社】東京書籍
  • 【編集委員】東京雑学研究会
  • 【書籍版の価格】2,160
  • 【収録語数】1,000
  • 【発売日】2004年8月
  • 【ISBN】978-4487799473










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