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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
大阪市【おおさか】
- 【日本最古の都市】大化の改新後「難波宮(なにわのみや)」が建設されてから1300年余。古代には国際港「難波津(なにわづ)」を擁する海外への玄関口であった。今日の町の原型は16世紀に豊臣秀吉によってつくられ、以来、金融商工業の中心地として発展するとともに、文化・芸能・まちづくりなど様々な分野で日本をリード。
【由来】古くは「難波(なにわ)」。1498(明応6)年の本願寺八世蓮如の手紙が「大坂」の初見。江戸時代は「大坂」と「大阪」が混用、明治以降「大阪」が一般的に。
【日本一】大阪城、道頓堀、天神橋筋商店街(日本一長い)、海遊館(世界最大級の水族館)、咲くやこの花館大温室、天保山(日本一低い山)
【市役所】 530-8201 大阪市北区中之島1-3-20 TEL:06-6208-8181
【URL】 http://www.city.osaka.lg.jp/
【市章の由来】みおつくし(澪標)というのは、古歌にもよまれているように、昔、 難波江の浅瀬に立てられていた水路の標識です。 摂津名所図会にはクイの上部に板をX型に打ちつけたものだけが見られますが、 天保年間の絵図には今の市章と同じ形をしたものが描かれています。 大阪の繁栄は昔から水運と出船入船に負うところが多く、人々に親しまれ、 港にもゆかりの深いみおつくしが、明治27年4月、大阪市の市章となりました。
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【出典】![]() |
東洋経済新報社(著:) 「 都市データパック(市章) 」 |
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都市データパック(市章)について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
市章辞典(都市データパック特別編集版)

- 【辞書・辞典名】市章辞典(都市データパック特別編集版)[link]
- 【出版社】東洋経済新報社
- 【編集委員】
- 【書籍版の価格】0
- 【収録語数】809
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