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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
黒石市【くろいし】
- 【由来】蝦夷の住む所を「久慈須(くじす)」とか「国栖(くにす)」と呼んだ。これの転訛といわれる。
【日本一】雪だるま高さ日本一(31.425m)、日本初りんご農家手づくりのスパークリングワイン「春から先はずっと幸せりんご酒」
【市役所】 036-0396 黒石市大字市ノ町11-1 TEL:0172-52-2111
【URL】 http://www.city.kuroishi.aomori.jp/
【市章の由来】黒石藩の旗印と替紋。明治22年から黒石町が町章として用いたものを、市制施行後もそのまま採用。古くは、中国の春秋時代(約2500年前)のころ、公服に使われた階級12章の一つに(フツ=星の意)があったといわれています。 黒石藩の幕紋には、家紋の「五葉の牡丹」と替紋の「」を染め込んでいたほか、「」は旗印にも使用していました。 古代中国の役人の礼服に縫い取りされていた模様で、12階級の一つに「」があり、階級では諸侯クラスです。模様がそのまま文字化したといわれますが、文字では、黻(ふつ)と書きます。その意味は、『己』または『弓』の字を背中合わせにした礼服の模様」とあります。また、「」の意味には「臣民が悪に背き、善に向かう」というのもあり、閻魔大王の礼服にも見られるといわれています。これらのことから、藩祖信英公が、武家の象徴である「弓」を背中合わせにデザイン化している「」を、幕紋や替紋・旗印に用いたであろうというのが有力な説です。
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【出典】![]() |
東洋経済新報社(著:) 「 都市データパック(市章) 」 |
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市章辞典(都市データパック特別編集版)

- 【辞書・辞典名】市章辞典(都市データパック特別編集版)[link]
- 【出版社】東洋経済新報社
- 【編集委員】
- 【書籍版の価格】0
- 【収録語数】809
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