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 釈奠【しゃくてん】



 孔子祭・聖廟忌・おきまつりともいう。古代中国では先聖先師をまつり、後漢の明帝以後、とくに孔子をまつる典礼となった。釈も奠も、置くという意味があり、先聖先師に供物を捧げることから釈奠という。東京の湯島聖堂では、毎年、四月の第四日曜日に行なわれるが、地方によって異なる
 日本では大宝元年(七〇一年)に行なわれたのが最初である。以後、二月・八月の上の丁の日と定められ、日食などと重なる場合は、中の丁の日に行なわれた。室町時代に廃絶したが、江戸時代に復興した行事。

【出典】 日本実業出版社(著:吉岡 安之)
暦の雑学事典

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  • 【辞書・辞典名】暦の雑学事典[link]
  • 【出版社】日本実業出版社
  • 【編集委員】吉岡 安之
  • 【書籍版の価格】1,404
  • 【収録語数】198
  • 【発売日】1999年12月
  • 【ISBN】978-4534030214










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