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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
敬意を表す拝礼からみた「礼」
- [相手に対する敬意を形に表す]敬礼(けいれい)・礼(れい)・式礼(しきれい)・礼儀(れいぎ)・会釈(えしゃく)・挨拶(あいさつ)
[軽く頭を下げて]辞儀(じぎ)・御辞儀(おじぎ)・辞宜(じぎ)・時宜(じぎ)・時儀(じぎ)・会釈(えしゃく)・挨拶(あいさつ)
[頭を下げて]拝礼(はいれい)・拝礼(はいらい)
[かしこまって]敬礼(けいれい)
[頭を手まで下げてうやうやしく]拝手(はいしゅ)
[最も丁重な]最敬礼(さいけいれい)
[頭を垂(た)れて]低頭(ていとう)
[二度続けて]再拝(さいはい)
[立って左右左、座って左右左、ひざまずいて二度、また立って一度頭を下げる]九拝(きゅうはい)
[目上の者の前にうつぶし、頭を地につけて、その人の足に拝する]頂礼(ちょうれい)・頂礼(ちょうらい)
[手を組み合わせ上から下へおろして]長揖(ちょうゆう)
[手を組み合わせて礼をし、へりくだる]揖譲(ゆうじょう)
[目つきで]目礼(もくれい)
[黙って]黙礼(もくれい)
[手を挙げて]挙手(きょしゅ)
[起立して]立礼(りつれい)
[座し身を起こして]起拝(きはい)
[座ったまま]座礼(ざれい)・坐礼(ざれい)
[両|膝(ひざ)を地に、上半身を立てて]長跪(ちょうき)
[頭を地につけて]叩首(こうしゅ)・頓首(とんしゅ)・叩頭(こうとう)
[首が地につくまで両手をつき頭を地につけて]稽首(けいしゅ)・啓首(けいしゅ)・稽CID(15294)(けいそう)・平伏(へいふく)・平身(へいしん)・拝伏(はいふく)・平伏(ひれふ)す
[地面などにひざまずいて]跪拝(きはい)・拝跪(はいき)・土下座(どげざ)
[笏(しゃく)を持ち頭を下げて]深揖(しんゆう)
[返しの]答礼(とうれい)・返礼(へんれい)・答(とう)の拝(はい)・答拝(とうはい)・答拝(たっぱい)
[目上の者にお祝いを言う]拝賀(はいが)
[年賀で回る]回礼(かいれい)・年礼(ねんれい)・賀礼(がれい)
[礼儀を欠く]無礼(ぶれい)・無礼(ぶらい)・無礼(むらい)・失礼(しつれい)・欠礼(けつれい)・非礼(ひれい)・失儀(しつぎ)・不敬(ふけい)・失敬(しっけい)・不CID(7726)(ふそん)・狼籍(ろうぜき)・慮外(りょがい)・推参(すいさん)・無作法(ぶさほう)・不躾(ぶしつけ)・無仕付(ぶしつ)け・不仕付(ぶしつ)け・礼無(いやな)し・礼無(えやな)し・無礼(なめ)し・無礼(なめ)げ
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288