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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
信仰・伝説からみた「山」
- [相対する二つの山のうち、男性・夫に見立てた]背山(せやま)・兄山(せやま)
[相対する二つの山のうち、女性・妻に見立てた]妹山(いもやま)
[入ることを忌む]不入(いらず)山(やま)
[神仏をまつる]神山(しんざん)・神山(かみやま)・霊山(れいざん)・霊峰(れいほう)
[峠や坂の上を通る旅人が安全を祈願する手向けの神をまつった]手向(たむ)け山(やま)・手向(たむ)けの山(やま)
[霊山の美称]CID(7794)CID(7807)山(ほうらいさん)
[霊山などにその年はじめて登る]初山(はつやま)
[釈尊伝説の]霊鷲山(りょうじゅせん)・霊山(りょうぜん)・鷲(わし)の峰(みね)
[死後に至る]死出(しで)の山(やま)
[地獄にある針をいっぱい立て並べた]針(はり)の山(やま)
[仏教世界の中心の]須弥山(しゅみせん)・須弥山(すみせん)・蘇迷盧(そめいろ)
[宝が豊富にある]宝(たから)の山(やま)
[中国で不老不死の仙人が住むという]藐姑射(はこや)の山(やま)・姑射山(こやさん)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288